幼少期の親からの愛情不足は性格に影響が?!大人になったらどうなる?

【三つ子の魂百まで】ということわざをしっていますか?三つ子とは3歳という意味ですが、幼少期の性格は大人になっても変わらないという意味です。

愛情不足4

3歳までに身につけなくてはいけないことは教育や躾ではなく、親子の基本的信頼感と自己肯定感を育むための親からの愛情が大切なのです。

つまり幼少期は性格の基盤となる大事な時期です。

私は赤ちゃんが産まれたとき、自分の子供がどういう大人になってほしいのかよく想像していました。

優しい子になってほしいから優しく育てたいとか、人を愛せる子に育ってほしいからたくさん愛してあげたいとか、これから始まる子育てを前に固く決意しました。

子供は親の鏡といいます。そして親は子供にとって人生で最初に出会う最も影響力のある存在です。

もしも、絶対的な存在の親からの愛情が充分に得られなかったとしたら、性格に何らかの悪影響が出てしまうでしょう。

では幼少期の愛情不足のまま大人になった場合、どのような性格になってしまうのでしょうか

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自分には価値がない?

無関心(不在・虐待)や、支配的(過干渉など)な親の元で、ありのままの自分を受け入れられずに育つと、精神的に不安定になり、自由に生きることが出来ません。

このように幼少期に愛されていないと感じたまま大人になると、自己評価が低くなる傾向があります。

自己評価の低い人間は、自信がなく、自分を大切にすることが出来ません。

また、自分はダメだという思いが強すぎて、自分より弱いものの上に立とうとし、そのことで自分の価値を認めようとします。

その結果、モラハラに結びついてしまう可能性があります。

モラルハラスメント(モラハラ)とはモラルに対する精神的な暴力、嫌がらせをいいます。

モラハラは、自己愛性人格障害であるとされています。これは、ありのままの自分を愛せないという障害です。

強い劣等感やコンプレックスから、身近な弱者を否定し傷つけることで精神のバランスをとっているのです。

もちろんその後の環境によっては治っていくこともありますが、モラハラの加害者は、こうした親への不信感によって引き起こされるのです。

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愛し方がわからない?

幼少期に親からの愛情を知らずに育った人は、大人になると、自分の子供に対してどのように接してよいのか戸惑う人が多いようです。

愛情表現の仕方を知らないので出来ない、自分も親と同じような接し方をしてしまう。

そしてそういう環境で育った子供は、大人になると自分の子供にも上手に愛情表現が出来ないという負の連鎖は繰り返してしまうケースが多いです。

しかし自分が幼少期に愛情不足だったと自覚している人はまだ良いのです。

親を反面教師にして、親のようにはなるまいと危機感を持って接していくことが出来ます。

無自覚な人の場合は、知らず知らずに子供を傷つけているかもしれません。

もしも、子供の愛し方がわからない、子供への接し方で自己嫌悪に陥り悩んでいる人は、自分と親との関係を振り返ってみましょう。

実は愛情不足?

親が与えていると思っている愛情表現と子供が与えてほしいと思っている愛情表現は実は異なることがあるのです。

親は子供の為を思ってあれこれしても、子供にとって伝わっていない場合、愛情不足を感じて幼少期を過ごしてしまうこともあります。

愛情不足

思い返してみると私も子供の頃、母と一緒に買い物したり、遊びに行ったりすることがあんまりなかったので、自分の親と他の親とを比較して不満に思ったり羨ましく思ったりすることがありました。

しかし当時はそういった欲求は満たされなかったけど、実際自分が親になってみると、もっと多くのいろいろな形で愛情を与えてくれていたことに気付きました。

親もパーフェクトなわけではありません。毎日の子育てにイライラして、必要以上に怒ってしまい、子供にきちんと愛情を伝えられているのか不安になる人もいると思います。

私もそう思うことがあり、自己嫌悪に感じることがあります。

たくさん好きだと言おう!

人によって何を愛情と感じるかは様々ですが、子供への接し方で重要なことは認めてあげることだそうです。

行動や存在を認めてあげることで、その愛情が全ての根元となって、生きていく自信になるのです。

また、1日1回でもいいので「大好きだよ」と抱きしめてあげましょう。

抱きしめられることで、子供は安心し、愛情を感じることが出来ます。

愛されているという喜びは人を強くします。強い人は人に優しくなれます。そして、強い人間は人を愛することができます。こうして、愛はどんどん伝わっていくのです。

子供は親がたとえどんな人間でも無条件で愛して、貪欲に愛を求めています。愛情を蓄積して、糧にして大人になるのです。

つまり、幼少期に、認めてもらうということが出来なかった子供は、愛情に飢えたまま大人になり歪んだ形で愛情を求めるようになってしまうのです

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