赤ちゃん用のシャンプー♪いつまで!?

今も、生まれた時から赤ちゃん用に販売されている、全身用のボディソープ兼シャンプーを使っています。

赤ちゃん用 シャンプー

私の中では、いつまでも、生まれたての赤ちゃんのまま。けれど、そんな我が子も、いつのまにか1歳2ヶ月に。

お膝の上で洗っていたのが、上手に立てるようになり、体も立ったまま洗えるように。成長した我が子を見て、赤ちゃん用のシャンプーは卒業?とふと思いました。

大人と一緒のものを使っても良いのかな?なんて。赤ちゃん用のシャンプーはいつまで使うのか!?そんな疑問を、まとめてみます!!

スポンサードリンク

赤ちゃんの肌と親次第!?

ベビー用の物を使っていたり、普通の固形石鹸だったり、また、はじめから大人と同じものを使っていたりと、みんながベビー用を使っているわけではありません。

ベビー用とあるものでも、肌トラブルが出てしまって、普通の石鹸にかえたら、トラブルなくなったという話も。
大人用のものでも、全然平気という赤ちゃんもいます。

なのでいつまで?というのは、親次第かもしれません。でも大人と同じものを使うのに、はなんとなく抵抗が。

私自身が使うものは、好きな香りで選んでしまいます。そこで、成分を恐るおそるチェックしてみました!!なんと、皮膚アレルギーを起こしやすいとされる成分が。

実際化学成分が強いものを使って、トラブルが起こり、アトピーなどのアレルギーを発症!!なんて事例も。

なので、大人用を使うとしても、成分をきちんと確認して、安心できるものを一緒に使うのが良いかなと思います。

  • この化学成分には要注意!

私が調べたところによると、下記のこれらは、要注意成分!!シャンプーや、ボディソープによく使用されています。ドラッグストア等で意識して見ると、結構使われている商品が。

・アルキル~ ・安息香酸~ ・ラウリル~ ・ラウリン~
・ラウレス~ ・エタノール ・メチルパラベン ・黄色◯号

皮膚から浸透し、体内に蓄積され、悪影響を及ぼしたり!発ガン性があったり!!アレルギーの原因になったり!!

もちろん、肌質は個人差がありますし、全く悪影響なし!という人も多数いると思います。私も、その一人。

今まで、肌トラブルはないので、どんなもの使っても大丈夫と思ったりも。しかし、体に良くないものが蓄積されている!というのも事実です。少しずつ、蓄積すると考えると怖いですね。

自分のことだと楽観的でも、赤ちゃんのことはとても心配に。赤ちゃんに、万が一のトラブルが起きないようにしたいです。

スポンサードリンク

そもそも赤ちゃん用があるのは?

赤ちゃん用といわれる商品が、たくさんあるのには理由が。赤ちゃんの皮膚は、大人のおよそ半分の薄さしかありません。なので、赤ちゃんの肌はとてもデリケートなのです。

生後3ヶ月くらいまでは、皮脂の分泌がとても盛ん!清潔にしないと、新生児ニキビができやすい状態で、逆に3ヶ月以降は分泌が減り、乾燥肌になりやすいです。

赤ちゃん用 シャンプー2

そして、あの小さな赤ちゃんの体に汗が出る穴が、大人と同じ数だけあるんです!!ということは、赤ちゃんは汗をとってもかきやすいのです。

デリケートで、ニキビや乾燥やあせもなどの様々なトラブル。これらに必要なのは、1番は優しさ!プラス保湿と清潔さ!ベビー用ソープは、これらに配慮されて作られています。

シンプルに石鹸ベースで作られている物や、無添加のものなど赤ちゃんの肌に、刺激の少ないものが良いと思います。

おすすめは、ポンプ式の泡で出てくるタイプの全身シャンプー。お肌に優しい、ふわふわの泡を簡単に出すことが出来るので、バタバタしたお風呂タイムにはぴったりだと思います。

結論赤ちゃん用シャンプーは成分が大事!!

赤ちゃん用のシャンプーを、いつまで使うかは自由です。個人的には親が洗ってあげる、又はサポートするうちは、赤ちゃん用のシャンプーで良いのでは??と思います。

我が子は、立ったまま、結構ジャバジャバと頭を洗います。一度、赤ちゃん用のものがなくなってしまった時に、仕方なしに、大人のもので洗ったことがありました。

頭をジャバーと流したら、これまでは大丈夫だったのに、目が痛かったようで、あやうくシャンプー嫌いに!!赤ちゃん用は、目が痛くなりにくいのも安心です。

そして、最近いつも使う全身シャンプーの容器に、興味を示すように。今は、何でも自分でやりたい!!という気持ちが、どんどん出てきている時期。

舐めたり、目をこすったりしないか、注意が必要です。そんなうちは、安心できるシャンプーがいいのではと。

大人と同じものにする場合でも、少し成分を気にして、赤ちゃんが安心安全で、使用できるものを選びたいですね。
お母さんの肌にとっても、プラスになると思いますよ♪

スポンサード リンク


シェアして応援してください♪

次に読まれている記事です♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ