七五三のヘアスタイル!男の子はどうする?!

七五三は、子供の健やかな成長を祝う行事です。お参りに行ったり、写真を撮ったりと子供の成長を感じられる嬉しいお祝いごとです。

七五三 ヘアスタイル 男の子
写真を撮るのにも前もって予約を入れたり、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に食事会をする家庭も多いですよね。

七五三はどんな衣装にしようかな♪と考える時間も楽しく、うきうきしてきますね。

多くの場合、お参りだけでなく、写真館で衣装を選び撮影もしてもらいます。着物を着て和装するもよし、スーツでビシッと決めるのもよし、もちろん両方とも着るのもOK!

女の子の場合、ディズニーのドレスや着物、と華やかなものが多いのに対して、男の子はパターンがある程度決まっていますよね。

髪型でも同じです。女の子だったらふわふわお団子にして、とかくるくる巻いて、とか色々とアレンジがあります。ヘアアクセサリーも豊富ですし、ウィッグもあります。

比べて男の子の場合は短髪が多いので、ヘアアレンジもどうしたらよいか悩むところ・・・。

七五三のヘアスタイルについて、男の子はどのようにアレンジしたらよいのかについて考えてみました!

スポンサードリンク

ワックスを使う

短い髪の毛をアレンジしていくには、ワックスを使うのがおすすめです。

髪を無造作に散らしてもおしゃれですし、ツンツンヘアにすることもできます。毛先だけ遊ばせる、というのもカッコ良いですね。

ワックスを使ってカチッとまとめても、きちんと感が出ますよ。

前髪を変えるだけでも印象が違う

いつもはおろしている前髪を変えてみるだけでもずいぶんと違います。短い前髪の場合、ツンツンにすると元気いっぱいの感じになります。

長めの前髪の場合は、横に流したり、ふんわり立ちあげたりすると、雰囲気もぐんと変わります。

おでこを出すだけでも印象が変わるので、撮影の前までに、どんな感じにしたいのか色々と試してみるとよいでしょう。

ツンツンヘアの作り方

1.手のひらにワックスを付ける
2.髪にワックスをなじませて髪型を整える
3.ワックスを指先につけて、毛先を束にしてつまむ

髪型をキープしたいときは、仕上がりにハードスプレーをかけておくと安心です。子どもなので少量で大丈夫です。

スポンサードリンク

分け目を変えてみる・つけてみる

髪型に変化をつけるということで、分け目を変えてみるのもおすすめです。

7:3にしたり、8:2にすると、和服にもスーツにも似合う、きっちりヘアの出来上がりです。個人的には8:2がきちんと感が出るのではないかと思います。

普段は分け目もなくおろしているだけの場合は、センターで分けてみても。いろんな分け目をして子供の好みに合う髪型を見つけましょう。

ドライヤーでふんわり

髪が長めの子供の場合は、ドライヤーを使って毛の流れを楽しむアレンジもできます。

アイドルのようにふんわりさせたり、髪の毛を流したり、外ハネにしてみるのもおしゃれです。

コテを使って頭頂部をふわっとさせてみたり、くせ毛風にする方法もあります。
七五三 ヘアスタイル 男の子

ヘアスタイルを変える

七五三に合わせて、ヘアスタイルを変えてみるという方法もあります。アシンメトリー風にすると、普段からおしゃれな髪型になりますね。

ソフトモヒカンやツーブロックにカットしておくと、アレンジもしやすくそのままでもカッコいいです。今風の髪型ですね。

子どもが集中している時にセットを

髪をアレンジしている時は、動いてほしくないもの。そんな時は子どもが集中できるように、用意しておきましょう。

お気に入りの絵本やDVDを見せておく、など動かなくてもできる遊びをしている時にやってしまいましょう!

散髪へ行くだけでもスッキリ

七五三の前に、散髪へ行っておくだけでもサッパリするのでよいです。もちろん、ママやパパのカットでもOK。直前にカットしておくだけで、きちんとして見えます。

他には、写真撮影の時に衣装とヘアがセットになっているところもありますので、髪型についても相談してみるのもよいですね。

七五三もよい思い出に

我が子は、幼稚園時代はずっと短髪にしていました。七五三の時は、短髪でもちょっとだけワックスでいつもよりもツンツンさせて、やわらかい髪も立たせてみました。

自己満足で親ばかになりますが、とてもかわいらしく、いい笑顔で写真に納まっていますよ。写真撮影が恥ずかしくて、なかなか撮影が進まなかったのも今となってはよい思い出です。

女の子と比べるとアレンジ方法も限られてきますが、せっかくのお祝いごとです。

お子さんのすこやかな成長を願って、髪型もバッチリ決めてあげられると嬉しいですよね。

スポンサード リンク


シェアして応援してください♪

次に読まれている記事です♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ