赤ちゃんのどんな行動が愛情不足を表しているの?保育園に通う場合

赤ちゃんはママと一緒にいるのが当たり前のようで、くママにとっては少し難しいことですよね。

保育園にお子さんを預けるなかで、赤ちゃんが愛情不足になるのではと心配になることもありますよね。

うちの場合は、第2子出産の際に初めて第1子を保育園に預け、その後も3歳半から保育園に通っています。

愛情不足

保育園生活を送っていく中で、愛情不足なのかなと思ったこと、感じたことは確かにありますね。

周りのママさんたちとの会話でこんな行動があるよといったことを話したこともあります。

赤ちゃんのどんな行動が愛情不足なのかなと思ったこと感じたことを、保育園に通っているママたちとの会話で出てきたものを紹介します。

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登園時に大泣きする

1番初めに我が家も直面したのが、登園時の大きです。

特に自分の意思を泣くということで表す月齢までくると、やはりこれが1番大きな壁です。

1週間たっても毎日なく我が子に、こんなに泣くならば保育園はやめておいたほうがいいのではと、私が弱気になりました。

実母に相談したところ、実母は元保育士の経験がありこの状況は今だけだから、通い続けてみなさいとのこと。

第1子が1歳9ヶ月の2ヶ月間通った保育園ではあまり泣くということは実際にはありませんでした。

その後3歳半になってから、通い始めた時は怒涛の1ヶ月弱がありましたね。保育園に入るのもだし、行くのも嫌だといった具合でした。

めて親から離れての生活に変わるので、泣かない方が不思議ですよと保育士の方にも聞きました。

なので泣いてしまうことは必ず通過し、成長している証、むしろしっかり愛情を感じていたという証です!

日々の習慣となれば、泣かなくなり、楽しそうに通うようになりますよ!

家でワガママになる

保育園ではいい子にしているようなのに、家に帰ってきたとたん、ワガママになるというものです。

こちらはママが少々大変な時期となりますが、甘えられる場所があるから甘えるんだと割り切りましょうね。

ただ過剰なワガママを許すのはやめましょう。ワガママを許すだけが愛情ではなく、ワガママをワガママなんだとることも必要な愛情となります。

うちの子たちも保育園ではとてもいい子に給食も最後まで座って1人で頑張って食べていますよと何度か聞きました。

家では歩き回って、食べさせてくれなければ食べないといったことがよくありましたね。

こちらも食べ終わるまでは座っていようね、今日はママが食べさせてあげるね!といった感じで譲歩していくことから始めました。

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保育園で叩いたり意地悪をする

保育園の中で起こってしまうとなかなかママも困ってしまいます。周りの子にそんなことをするなんて、なんでだろうなんてんでしまうかもしれませんね。

人のものを隠したり、嘘ばかりついて困らせたりしてしまうときはいつもより、より注意して子供たちのことをみましょう。

ただ保育園のなかでは先生方がしっかり子供達の様子を見ながらダメなことはダメ、謝らなくてはいけないことは謝るといった具合でしっかり見てくださっています。

お友達を傷つけてしまったなどという話を先生から聞いた時は、ママはまずは子供の話を少しでも聴き出してみましょう。

ママが話も聞かず、だめでしょ!なんて頭ごなしに怒ることはけてください!

小さな赤ちゃんやまだ話すのが難しいときでも、〇〇ちゃん、どうしてお友達を叩いてしまったの?お友達痛かったんじゃないかな?という感じで話しをしましょう。

まずは寄り添うように話を聞き、ありのままの気持ちを聞いてあげられるといいですね。

ってもらいたい、注目されたいといった気持ちからしてしまっている時には、少し注意を払いましょう。

指しゃぶりや爪を噛む

指しゃぶりは愛情不足やストレスを感じる時にするとよく言われています。

少しでも感じているストレスを省いてあげたいところですよね。理由がわからない時は、しっかり抱きしめて愛情表現をしていきましょう。

大好きだよ、大切だよ、と言葉に出して伝えてあげるようにするといいですよ。

うちの場合は3人兄弟でなかなかそれぞれの子をそれぞれに、思う存分かまってあげられなかったことも原因のひとつだと感じていました。

なかなか多くの時間は取れないけれど、少ない時間の中で子供との時間を大切にするとこで愛情も感じてくれて安定しましたよ。

赤ちゃん

愛情は接する時間に比例しない

愛情不足を感じてしまうと、やはり赤ちゃんたちは何か訴えてきます。そのサインを見逃さないようにしたいですね。

保育園に通っている場合には、保育士が親と一緒に子育てを支援してくれているんです。

なので愛情不足と感じさせるようなサインを知らされた場合には、ショックもあるかとは思いますが、しっかり反応していきましょう。

愛情表現をしたり、必要な時には叱るというワガママにさせすぎないといったこともとても大切です。

接する時間が少ないのであれば、一緒に居られる時間を大切にしていくといいですね。

一緒にいられる時間の長さを気にするよりは、一緒にいられる時間の中でどれだけ赤ちゃんたちと向き合って時間を過ごすかを大切にしてみるといいです

時間が少ないから愛情も少ないとはならないのですよ。

なので赤ちゃんが愛情不足を感じる理由は保育園に通っているからというわけではありません。

働くママ張りましょうね!

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