保育園の年少さんのお昼寝!こんなメリットが

お昼寝タイムはママにとってほっと休まる時間。でも我が家の次女は2歳半ばでお昼寝がなくなり毎日パワー全開!夜は私の方が先に力尽きていました。

そんなパワフルな次女が今年幼稚園にめでたく入園♪バスの関係もあり毎日4時に帰宅します。

園でもいっぱい遊んで帰ってくるくせに、帰宅後はバス仲間と5時まで外遊び。

するとさすがに疲れるんでしょうね。家に入って数分目を離すとスヤスヤ…。

いっそう、そのまま朝まで寝てくれればいいのに、2時間くらいで目が覚めてしまうんですよね。すると夜寝られない…という悪循環に最近私は頭を悩ませています。

はて、お姉ちゃんの時もこんなに大変だったかな~…。いやいや、5歳上の長女が3歳の頃は保育園通い。

保育園にはお昼寝があったので、こんな苦労はなかったんですよ!昼寝の有無は幼稚園と保育園の大きな差ですよね。なぜ保育園にはお昼寝があるのか?

そこで保育園の年少さんのお昼寝のメリットについて見ていきましょう。

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保育園でのお昼寝の必要性

幼稚園ではお昼寝の時間はないのに、保育園では強制的にお昼寝の時間が…。

同じ年少さんなのにどうして?お昼寝なんて必要ないのでは?と思うママも多いのではないでしょうか。

それは0歳から6歳までの幅広い年齢を預かる保育園だからこそ。

赤ちゃんには絶対に必要なお昼寝。体力にも個人差があるので、年少さんでもお昼寝が必要な子はいます。

そしてママの仕事の時間によって、保育時間は様々。そんな多様なケースに一人一人合わせるのは大変ですよね…。

さらにお昼寝の時間は先生たちにとっても貴重な時間なんです。子供たちがお昼寝の時間、先生たちは一人一人に連絡帳を書く仕事が。

これがまたすごく細かいんですよね!ただ園によっては年齢によってお昼寝をなくしていくところもあるんですよ。

年少さんにはまだ必要?

3歳になると、多くの子が普段お昼寝をしなくなります。だけど普段とは違うことで体力を使うと、お昼寝してしまうことってまだまだありますよね~。

うちの子たちもそうでした。それが小学生になると、けっこう疲れていてもお昼寝することは滅多になくなるんですよ!

ということは、年少さんくらいにはお昼寝があってもまだ良いのかな~と思いますよね。それに年少さんのお昼寝にはこんなメリットがあるんですよ♪

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リラックス効果

通いなれているとは言っても保育園は集団生活。親が気付かなくても、緊張し神経が張っている子もいるでしょう。

気が張ったまま、それが毎日となると、いずれ登園拒否してしまう子も。お昼寝にはその緊張を緩め、リラックスさせてくれる効果があります♪

体力の回復

お昼寝することで体力が回復します。朝の時間に割とゆとりのある幼稚園とは違い、ワーキングマザーの朝はとてもハード。

私も働いているときは、娘にサンドウィッチを持たせて車の中で朝食を食べさせたこともありましたね~。

そんな慌ただしい朝からはじまり、午前中は目一杯遊んでからのお昼ご飯。そしてお昼寝…。午前中ですでに疲れてしまってもおかしくはないんですよね。

幼稚園とは違い時間が長い保育園。午後からも元気いっぱい遊べるために、お昼寝をして体力を回復することが必要です。

抵抗力がつく

お昼寝を含め睡眠を十分に摂ることで、体内の免疫力は上昇!つまり抵抗力がつくんです。

集団生活は病気の感染するリスクは非常に高いもの。しょっちゅう熱を出してお休みともなれば、働くことも厳しいですよね。

だけどお昼寝することで子供に抵抗力がつくのであれば、こんなにありがたいことはありません!

それに大人でも疲れていると抵抗力は落ちますよね。だけどお昼寝で体力が回復すると、体は元気いっぱい♪

お昼寝は丈夫な体を作ることにも一役かっているんですね。

働くママにお昼寝はメリットいっぱい♪

保育園の年少さんのお昼寝には、体力回復、リラックス効果、抵抗力がつくなどのメリットがあります!

幼稚園にはないのに、保育園ではお昼寝があるということは、ママとしてもその違いに疑問を持つと思います。

確かに3歳にもなると、個人によってお昼寝の必要性はなくなりますよね。子供によっては、お昼寝しすぎちゃって夜眠れない…という問題も出てくるでしょう。

だけどお昼寝自体は悪い事では決してありません!むしろお昼寝のメリットは、保育園に通わせているからこそではないでしょうか。

うちの長女の場合、朝は八時半、帰りは6時半という割とハードな日々を過ごしていました。

そのためお昼寝は誰よりも早く寝て、起こすまで起きずに、最後まで寝るというような子でしたね。

お昼寝がなかったら、きっと週の途中でダウンしていた…。そう考えると、保育園のお昼寝ってとても重要だと私は思っています♪

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