赤ちゃんに虫歯!初期の治療法は?

毎日の仕上げ磨きってママにとってけっこう大変な作業ですよね。

素直に口を開けてくれなかったり、嫌がって泣いてしまったりで、子供は思うように磨かせてくれません。

baby-408262_640

ですが、小さいうちは、虫歯の自己申告が出来ないため、ママが仕上げ磨きの際子供の歯の健康を確認するのはとても大切なことです。

仕上げ磨きをしているときに、赤ちゃんの歯で白く濁っているものを見つけたことはありませんか?白いし問題ないかな?と思って放置してはいけません。

乳歯は歯の一部に白く白濁した部分がみられることがあります。一時的な場合もあれば、エナメル質の形成不全であることも考えられます。

部分的に白くなっているものは上皮真珠(じょうひしんじゅ)と呼ばれるもので、歯が作られるさいの組織の残りのようなものが考えられます。

この場合は自然に無くなってしまいますが、へこんでいる場合は初期のむし歯の可能性もあるのです!

では、赤ちゃんの虫歯の初期段階ではどのような治療がされるのでしょうか?

スポンサードリンク

どんな治療ができるの?

歯の表面に白い斑点が見られたり、歯の溝が黄色っぽく変色している場合は初期の虫歯の可能性があります。

その状態は、歯の表面のエナメル質が少し溶けだして穴のあく一歩手前なのです。

このままいくと、かなりの確率でむし歯になってしまう状態ですので、定期健診での管理とフッ素を利用できる時期であればセルフケアに利用することも大切です。

赤ちゃんと言えど、本格的に虫歯を治療するとなると、基本的に大人の治療と変わりません。

泣き叫び治療が出来ない場合は、全身麻酔して行うこともあります。

もちろんママからすると、きれいさっぱり治してほしい!と思う方が多いですよね。

ですが実際は、子供の成長を待ちながらその時出来る最大限の治療をするという歯医者さんが多いようです。

フッ素と進行止め

低年齢で泣いて治療ができなくても、虫歯初期の段階ならば、歯を削らずにフッ素を塗って歯を強くすることによって治します。

また、虫歯を予防する方法の1つとしてサホライドという薬剤を歯に塗布する方法があります。

これはこどもの歯が生えてきた初期の段階で歯に塗布することにより虫歯になりにくくしてくれます。

しかしこの薬剤には、硝酸銀が含まれていて、むし歯になった部分や歯の表面の凹凸部に作用してタンパクと結合するため、塗布した箇所全体ではありませんが、歯が黒くなってしまいます。

とは言っても、虫歯はあるけど治療ができない、あるいは削るほどではない場合でも放っておくと虫歯は進行してしまうので、念のため虫歯進行止めを塗っておくという選択肢もあります。

この進行止めとフッ素の違いは、フッ素は歯に取り込まれて、虫歯になりにくい歯にしてくれます。色は付きません。

最近は進行止めを塗るところも少なく、フッ素が主流です。

スポンサードリンク

おうちでのケア

私には小学生の娘と年中の息子と1歳児の次女がいます。上の二人は現在定期的に歯医者さんに通っています。

長女の歯がはえてきたときは、仕上げ磨きも念入りに必死に磨いていました。

嫌がっても押さえつけて磨くくらい必死でしたので、1歳半検診のときも3歳児検診のときも虫歯が0本でした。

ですが長男が産まれてから、長女の仕上げ磨きも丁寧ではなくなり、忙しさから長男の仕上げ磨きも適当になり…(汗)。

結果長男の3歳児検診のときは何本か虫歯が出来ていました(泣)。

虫歯が発覚した後、反省して仕上げ磨きをきちんと行うようになりましたが、どうも長女よりも長男のほうが虫歯になりやすく、気付くとまた出来てしまい悩んでいました。

よくよく考えてみると、長女に比べて、チョコレートやキャラメルなどの市販のオヤツを与える年齢が早く、外出先でもよく食べていたように思います。

チョコ

さらに食べるのが遅く、ダラダラ食べで常に口の中は酸性。また、少し鼻炎気味なので鼻が辛い時は口呼吸していることが多く、唾液の分泌量も少ないのが原因のようです。

これではいくら歯磨きしていても虫歯になって当然ですよね(反省)。

ですので、歯磨きやフッ素入りのジェルで虫歯予防も大切ですが、まずは生活習慣の見直しをしなくては、虫歯はなくならないのです。

まずは歯医者に!

虫歯かどうか判断に困る場合は、小児歯科で相談しましょう。歯科健診を定期的に受けることで、ママでは見つけられない初期のムシ歯やかみ合わせの問題などを早期発見することができます。

初期の虫歯は規則正しい食生活とていねいな歯みがきにより、それ以上進まないこともあります。

ですがあくまでも進行を最小限にとどめることができるだけです。放置しておけば進行するので早めに歯科医院へ行きましょう。

虫歯になりやすい理由はライフスタイルにも問題があります。

歯磨きやフッ素で虫歯予防をするだけではなく、虫歯の原因となるおやつの見直しや歯磨きのやり方を変えたうえで、定期的にフッ素を塗り続けましょう。

スポンサード リンク

シェアして応援してください♪

次に読まれている記事です♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ