妊娠線予防はクリームとオイルどっちが効く?メリットとデメリットはコレ♪

妊娠線は、出来てしまうと、消えません。残酷な話ですが、これは本当です。

妊娠線クリーム
レーザー治療で、少し、薄くすることは、可能ですが高額ですし、妊娠線は、出来ない方がいいですよね。

妊娠線を予防するための、ケア用品が、いくつも店頭に並んでいますね。どれを選んだらいいのか、とても迷います。

出来てしまうと、消えないのなら、より高いものが、効果的なの?ダブルで使った方が、いいのかな?色々と、考えてしまいますよね。

妊娠線の予防には、クリーム?オイル?どちらを、選んだらいいのでしょうか。私がやってみた妊娠線予防を、お教えします。

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妊娠線の原因

妊娠線は、この2つの原因で、出来てしまいます。

  • 急激にお腹が出てくる
  • 皮膚の乾燥

妊娠は、とても早いスピードで、お腹だけが、大きくなっていきます。今までに、経験したこと無いような太り方です。

そうなると、お腹の皮膚がそのスピードに、ついて行けずに、ひび割れてくるのが、妊娠線です。急激にお腹が出てくるのが、妊娠ですから、それは止められません。スピードに、対応できるように、皮膚を、伸びやすいように、しておくことです。

その為には、保湿が大事です。妊娠線の予防ケア用品は、全て保湿が、目的なのです。

妊娠線予防ケアは3種類

妊娠線を、予防する為に、塗るものは、この3種類に分かれます。

  • オイル
  • クリーム
  • ローション

これらは、作り方や、油の量によって、名称が変わります。それぞれに、一長一短があり、完璧なものは、ありません。

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オイル

  • メリット
  • ◇保湿効果が高い

  • デメリット
  • ◆湿り気は補充できない
    ◆ベタベタする
    ◆独特の匂いがすることがある

オイルは、そのまま油です。保湿効果が、3つの内で一番高いです。

しかし、 乾燥したところに、塗っても、湿り気は、補充できませんので、塗るなら、お風呂上りに、薄く伸ばすのが、オススメです。

塗り心地は、ベタベタする感じが残りますので、好き嫌いが分かれます。

オイル独特の匂いが、する物もあります。この匂いが、つわりの時などは辛いので、オイルは慣れた人でないと、付け難いです。

クリーム

  • メリット
  • ◇一番メジャー
    ◇湿り気と油分の両方補える
    ◇塗りやすい

  • デメリット
  • ◆様々なものがあり、合うのが見つけにくい

クリームは、妊娠線の予防ケア用品の中では、一番メジャーです。油分と水分をくっつけてミルク状にしたもので、湿り気と油分を同時に、与えることが、出来ます。

保湿効果は、オイルに劣りますが、塗りやすいし塗り心地もいいです。同じクリームでも、色々あり、オイルに、近いものから、ローションに、近いものまであります。

サラッとしていれば、ローションに近いので、保湿効果は低いと、考えます。固いと、オイルに近いので、保湿効果は、高いですが、ベタベタする感じが、残ります。

ローション

  • メリット
  • ◇保湿成分は一番浸透する
    ◇付け心地がいい

  • デメリット
  • ◆油分が殆ど無いので、保湿効果は低い

ローションは、ほぼ水です。油分は、ほとんど無いので、保湿効果は、期待できません。しかし、塗りやすく、サラッとしていて、感じられない人も、いるかもしれません。

塗り方の工夫

私はもともと、ボディクリームを塗る習慣が、無かったので、最初に、妊娠線予防クリームを塗った時は、違和感を強く感じました。

それでも、塗り続ければ慣れてしまいます。

私の妊娠後期は、乾燥するという秋の頃だったので、昼間でも、乾燥していると、感じた時は、顔に付ける化粧水を、お腹に付けてからクリームを塗りました。

妊娠線いつから

皮膚が、伸びてくると、痒みを、感じ始めます。

お腹は、パンツのウエストゴムがあたったり、しますので、無意識の内に、ポリポリと、掻いてしまって、いたりします。

私も、無意識に掻いていて、 旦那さんに「お腹、痒いの?」と、言われて、気がつきました。

始めは、クリームが、合わないのかと思っていましたが、行っていた産婦人科で、同じような、妊婦さんが看護師さんに、お腹の痒みを
相談しているのを、小耳にはさみました。

「お腹の皮膚が伸びているからよ。ちゃんとケアしないと、妊娠線できるよ。」そう言われているのを、聞いて、 私もだ!!と、ドキッとしました

完全な予防はない

高いケア用品だから、絶対に妊娠線はできないと、いうことではないです。

どんなに一生懸命やっていても、出来てしまう時は、出来てしまうし、何も、やらなくても出来ない人は出来ないのです。

でも、妊娠線予防ケアを、やった方が、出来る可能性が低いなら、やって損は無いですよね。

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