1歳!食べ方が汚い!!こんなもの??

歩くのが上手になってきた、1歳の子ども。食事中、じっと座れず「フンフンフン♪」と食べ物をつかんで、部屋の中うろうろ。

1歳 食べ方 汚い

もちろん、床にはぼとぼと落ちる食べ物たち。それを拾って、また食べるときもあったり。座って食べていても、スプーンからは落ち、汁物はこぼしながら飲むし、とても汚い。

つけてる食事エプロンは、食べ物だらけで裾ポケット部分はベチャベチャなんて事も。何か改善する良い方法は、あるのかな!?

1歳で食べ方が汚い!!こんなもの??1歳の食べ方の様子をまとめてみました。

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私の子どもの様子はこんな感じ!

スプーンの使い方が、だんだん上手になり、自分で食べたい盛りの1歳3ヶ月の子ども。しかし、食べ方はなかなか汚いです。

スプーンで食べようと、頑張る姿は可愛い。けれど、わざと床や机にポイっとすることも。なぜかその繰り返しで、床や机は悲惨な状態に。

スプーンを使いながらも、つかみ食べは健在で柔らかいものでも、躊躇なくグチャグチャ。汁物でもするので、床もびちゃびちゃに!

おにぎり等を並べると、ランダムにひと口ずつパクッパクと勢いよく食べたかと思えば、飲み込めず、ベーと口から出してしまう。

それをまた食べたり、周りにまき散らしたり。食事の途中、その汚れたエプロンや手のままで立って、歩き出してしまうこともしばしば。

それでも、食べてくれたら良しとしよう!なんて自分に言い聞かせてみるけれど、あまり食べずに終わってしまうことも!!

おおらかに接しよう♪なんて思っていたけれど、ため息が出てしまう日もあって自己嫌悪。そんな日々の繰り返しです。

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私の子どもだけじゃない!!

同じくらいの月齢のママや、先輩ママに聞くとみんな「食べ方が汚い(汚かった)!」と。

程度の差はあるとは思いますが、私の周りでは、1歳でキレイに食べられる子はいません!!

今の我が子の状況を話しても「大丈夫!」や「私の子供もそんな感じだったよ?。」と言ってもらえるのでちょっと安心しています。

本などで調べてみると1歳から2歳くらいは「自分で食べる!」や「口の中この量多すぎた!」「固い。こっちは柔らかい。これはベトベト!」

などと触ったり口に入れたりして学んでいる時。また自我が芽生えるので思い通りにいかない事も。ダメと言われたらやってみたいお年頃なのです。

ついつい叱ってしまいますがそれはダメ!!子どもは子どものペースで学んでいるところ。

「一緒に片付けようね」や「気をつけようね」「こうしようね」と叱るのではなく教えてあげる。根気よく続ければいつか出来るようになる!!ため息が出るときは、いったん深呼吸です。

私の乗り切るポイントはこれ♪

子どもの食事、汚すことは仕方ないとは思っても、やっぱりため息混じりになってしまうことも。そんな時は、私は大好物で乗り切ります!

1際食べ方汚い

私の子どもは、うどんとお味噌汁が大好きです。それらがあれば、座ってくれるし食べてくれる。

お味噌汁にプラスおにぎり等をセットにすると、大好物に夢中になりながら、隣の食べ物も気になり、おにぎり等をパクっとスムーズに食べてくれます。

具沢山にしたうどんは、1品集中!で出したりと子どもの食事に疲れた時の鉄板メニューです!

それだけで部屋中が汚れるのを防げるので、私にとってはとでも気分が楽ちんです。そして、盛り盛り食べてくれてリフレッシュ♪

好きなものは結構必死で食べてくれるので、遊び食べが少ない分、床の汚れも少ないです。

他のメニューで、こぼしてばかりで食べた??なんて時は、赤ちゃんせんべいと牛乳をあげて、とりあえず良し!!なんてしてしまうことも。

遊び食べをして結果、ほとんど食べてない!!というのもため息が出てしまうので、これも私なりですが乗り切る方法のひとつ。

あとは、たまに子どもと二人公園でごはんも。人見知りな我が子は、外だと少しお上品に♪

汚れても、レジャーシートごと持って帰れます。私自身、食事からの切り替えもすぐに出来て、いつもより楽しく過ごせます♪

繰り返し根気よく続ける!

まだ出来ないのかな?いつ出来るようになる?なんて時には周りと比べて、あせることも。

でも「食べる」を始めてまだ1年くらい。スプーンを自分で持って、食べるようになった!コップでお茶が飲める!!器が持てる!

ちゃんと成長しているんだなと思います。食べ方が汚くても、出来ることは増えている。いつか、キレイに食べる日がくると思います。

成長は個人差があるので、1ヶ月後出来るかも!しれないし、2歳を過ぎてからかもしれません。もしかしたら、もう少し時間がかかるかも。

でも、根気よく繰り返し、教えてあげることが大切。繰り返し繰り返しで子どもは上達していきます。

きっと、あと数年後にはそんな時もあったな、なんて懐かしい思い出になっているはず!

肩の力を抜いて、子どもの成長を見守りたいです。

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