赤ちゃんからの愛情不足のサイン!見逃してませか?スキンシップはとれてる?

赤ちゃんはお腹が空いた時、おむつを替えて欲しい時、抱っこして欲しい時は泣いて訴えてきますよね。

1歳ぐらいになるといろいろとジェスチャーで訴えたりと意思表示をしてきます。

でも、何をやってもどうしても泣きやまない時があります。それがストレスとなって大きな声を出してしまったり、疲れてあやすのをやめてしまったりすることも。

愛情

また、育児だけではなく生活をしている上で、いろいろなところからストレスを感じるものですよね。

そんな時、母である、自分のストレスが赤ちゃんにも伝わっていないか?育児に疲れて、赤ちゃんへの愛情が不足していないか心配になりますよね。

また、育児サイトなどでは愛情不足の赤ちゃんは、指しゃぶりをする、などと書いてあるものもあります。うちの子もしているから愛情不足かしら?と不安になることも。

赤ちゃんから何かサインを発しているのを、見逃さず、たくさんの愛情を注いであげたいですよね。

そこで今回は、赤ちゃんからの愛情不足のサインはどういったものか?について紹介します

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赤ちゃんの愛情不足のサイン!見逃さないで

育児や毎日の生活をしている中でストレスを感じてしまい、母親の精神が不安定の時、赤ちゃんのすることに怒ってしまうことってありますよね。

また外遊びなどをせずにずっと家にいる状態が続いて欲求を満たされないなど。心が寂しく不安になった時、無意識に赤ちゃんから愛情不足のサインが出ていますよ。

もっと愛情が欲しいと訴えている時のサインが、「ツメを噛む」「噛みつき」「髪の毛をむしる」という無意識な自虐行為からはじまります。

うちの子はおとなしいな?手がかからないな?と思って放っておくと、もっとひどくなって「笑わない」「泣かない」という感情表現が知らず知らずになくなってしまいます。

それによく、指しゃぶりをする子は愛情不足って情報を、育児サイトで見かけるのですが、本当なのでしょうか?

指しゃぶりは愛情不足?そんな情報に惑わされないで

指しゃぶりや拳しゃぶりは母親のおっぱいを吸ったり、おもちゃを口に持っていって舐めるのと一緒の行為で本能的にしている事です。

指しゃぶりをしているから愛情不足というのは間違いです。きっと初めてのひとり遊びなのでしょうね。

指しゃぶりは成長過程の一環です。指しゃぶりをすることで赤ちゃんは安らぎを感じています。無理やりやめさせなくていいですよ。

無理やり治そうとすると余計に治りにくくなるみたいです。時期がくれば自然となくなります。

もし、あまりにも気になるようなら3歳ぐらいで親の言葉が聞き入れられるようになってから、徐々になおしていっても遅くはないと思います。

指しゃぶりをする子は愛情不足?っていう誤った情報で欲求が満たされていないと思われていますが、そんなに深く考え心配しないでいいですよ。

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スキンシップは大切♪

子供は親から愛情を貰うのは当たり前の権利です。愛情不足のサインを放っておくと、成長や性格に影響が出てきます。

十分に愛情を与えてあげないと愛情不足が原因で、生後6ヶ月頃から成長に影響が出はじめるようです。

成長ホルモンの分泌が悪くなり、身長が伸びない「愛情遮断性低身長」という症状がでます。しっかり愛情を注いであげれば、この病気にはならないと言われています。

また、子供の人格形成にも影響があります。後悔しないためにも、赤ちゃんの時から大袈裟なくらいのスキンシップし、親子の触れ合いを大切にして下さい。

愛情1
スキンシップは子供にとって、一番の栄養で、一番の愛情表現なのです。

もっとも子供に伝わる愛情表現で何にも変えられないものだと考えています。子供は母親に「抱っこ」とせがんできますが、それは子供が母親の愛情が欲しい時やそばにいたい時に言う言葉で、

母親の温もりがほしいのです。母親に触れていたいのです。「抱っこ」はもっとも身近なスキンシップ方法!です。

抱き癖が付くなどと言われていましたが、それは昔の事!たくさん「抱っこ」をしてあげて下さいね。

これだけではありません。頭を撫でてあげたり、ぎゅっと抱きしめてあげたり、手をつないだり、体をくすぐったりと子供との触れ合い方はたくさんあります。

親と子のこう言った触れ合いの中で子供は笑顔になり愛情をしっかり受けていると認識するのです。

言葉も大事ですが言葉だけではありません。子供にはしっかり触れてあげて下さい。

適当に相槌をうったり、軽く身体に触れるのではなく、心からの愛情で触れ合ってあげましょう。

スキンシップという表現方法で必ず親の愛情は伝わるはず!子供にとっての最高の愛情表現です。

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