6ヶ月の赤ちゃんが遊び飲みをして困っちゃう!授乳環境や母乳の質にも原因が!?

赤ちゃんが生まれて、初めての育児で授乳を行うことが大変と感じるお母さんは、多くいますよね。

授乳間隔がつかめなくて、夜に何度も起きないといけなくて、寝不足になってしまって、大変です。

赤ちゃん 授乳

でも、6ヶ月くらいになると赤ちゃんもお母さんも一緒に成長して、授乳のやり方や間隔がつかめるようになって、育児が行いやすくなってくる時期ですよね。

また、離乳食も始まって、赤ちゃんから乳児にかわってきて、可愛く感じます。

でも、その時期にお母さんを悩ませてしまうのが、遊び飲みですよね。

私も、母乳で育ててきましたが、6ヶ月ごろは周りに興味をしめしたりしてなかなか授乳が順調にいかなくて悩んでしまった事がありました。

そこで、今回は、6ヶ月の赤ちゃんが遊び飲みをする原因と対策について紹介します!

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遊び飲みをしてしまう原因は?いつまで続くの?

赤ちゃんが6ヶ月にもなると、育児にも少しずつ慣れて、お母さんにも余裕が出てきますよね。

でも、順調に授乳ができていたと思っていたら、急に母乳を嫌がったり、なかなか昼間に飲んでくれなくて大丈夫かな?と感じてしまった事があると思います。

それには、赤ちゃんの成長も、1つの原因となってきているのです。

①赤ちゃんが授乳に集中できない。

6ヶ月になるといろいろな物に興味が出てくる時期なので、授乳中におもちゃが気になったり、テレビの音が気になったりして、遊び飲みが始まります。

周囲に関心が出てくることで、授乳を途中でやめたり、嫌がったりしてしまうのです。

②母乳の味が変わった。

お母さんも育児に慣れてきた時期であるので、食事が脂っこいものになってしまったり、甘い物を食べすぎてしまったりして、母乳の味が変わってきているのも原因になります。

③乳頭が吸いにくくなっている。

授乳を始めた頃は、母乳マッサージを行いますが、順調に母乳が出ていたら行わなくなりますよね。

そうすると乳頭が少し硬くなり、赤ちゃんが吸いにくくなっていることもあります。

このようなことが原因で、遊び飲みをしてしまうことがあるのです。

個人差はありますが、だいたい1~2か月間くらいは遊び飲みが続くことがありますが、自然となくなることがありますよ。

遊び飲みの対策方法があります

赤ちゃんが周りに興味を持つことは、成長のなので、とてもいいことです。

それを大切にしながら、授乳を行うときだけ、静かな部屋に移ることで赤ちゃんも授乳に集中して飲んでくれることがあります。

また、お赤さんが授乳中にテレビを見ていたり携帯をいじっていたりすると、赤ちゃんはお母さんの反応を確かめようとしいて、おっぱいを触ったりすることが増えてくるのです。

授乳の時間は、赤ちゃんと二人の時間。お母さんも授乳に集中することが、大切です。

また、母乳はお母さんが食事を行った物を母乳となっているので、食生活に気を付けることが大切です。

脂っこい物などを食べると、母乳がどろっとすることがあり、赤ちゃんが嫌がることがあるので、野菜中心の食事を行うようにすることで変化がみられますよ。

また、母乳マッサージを行って、赤ちゃんが飲みやすい乳頭の柔らかさにしてあげることも大切になってくるので、しっかりマッサージを行ってみてくださいね。

私も、授乳期間に子供が遊び飲みを行っていましたが、いろいろ試すことで、赤ちゃんが授乳しやすくなって遊び飲みがなくなりましたよ。

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何をしても遊び飲みをして困ってしまう・・

いろいろ試しても、遊び飲みをしてしまって、ちゃんと成長してくれるのか不安になってしまいますよね。

そんな時は、初心に戻って授乳を行うことが、大切になってきますよ。

まずは、赤ちゃんの口と乳頭を同じ高さにして、赤ちゃんの胸とお母さんの胸を平行にすることで、乳頭が加えやすくなって、授乳がスムーズに行うことが出来ますよ。

ぜひ1度やってみてください。飲みやすくなって、授乳がスムーズに行うことができますよ。

また、授乳と授乳の間隔が空いてきたりするので、欲しがる時にあげたらいいと思いますよ。

よく、遊び飲みを行う時期は、眠たくなったときによくのんでくれることが多いといいますので、赤ちゃんが眠たそうにしていたら、授乳を行うチャンスだと思って、授乳してみてください。

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普段とは違って、ごくごく飲んでくれてびっくりしてしまいますよ。

遊び飲みをしていても、普段と変わらずに機嫌が良かったり、元気で体重もしっかり増えていたら、あまり深く考える必要はないですよ。

しっかり成長しているので、その子のペースで、授乳を行ってあげてください。

また、その時期には、離乳食も始まる時期であるので、栄養はたくさんとれています。

育児はたくさん悩んだり、不安に感じることがあると思いますが、赤ちゃんとお母さんのペースで楽しく育児をしていったくださいね。

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