赤ちゃんが離乳食の時 椅子に座るのを嫌がる!座らせる事より食べる事を楽しませよう♪
赤ちゃんが成長してくると、食べるということに、興味が出てきますよね。
だいたいその時期、5~6ヵ月頃に、離乳食を始めようとする、お母さんは多いです。
初めての子供の食事に、親も食べさせてあげる楽しみなどが、増えてきますよね。
でも、なかなか食べてくれなかったり、椅子に座ってくれなかったりして悩むことがあります。
私も、子供に離乳食を始めたころ、椅子を嫌がって、イライラしてしまったことがありました。
せっかくの楽しい食事の時間が、憂鬱に感じてしまっては、親も子供も楽しむことが出来ませんよね。
そこで、今回は赤ちゃんが離乳食の時、椅子に座るのを嫌 がったらどうすればいいか?についてお話ししますね♪
赤ちゃんはなぜ離乳食の椅子を嫌がってしまうの?
食事をするのが習慣になれば、座って食べるということが身について、普通のことと感じます。
でも、生後5~6ヵ月の赤ちゃんは、まだうまく座って食べれません。椅子に座るのを嫌がる原因はコレ!!
- やっとお座りができるようになった時期なので、座って食べるという感覚がないから。
- 離乳食を食べることが初めてで、食べることに集中できない。
- 離乳食をまだ美味しいと感じられず、嫌がっているから。
座ることを嫌がってしまうことは、どの赤ちゃんにも、あることです。
また、その時期はいろいろな物に興味がでて、周りにおもちゃがあったら遊びたくなったり、離乳食を触ったりしてしまうことがあります。
食べるというよりも、周りに興味が出て、座るのを嫌がってしまうこともあります。
授乳やミルクを飲むときは、いつもママに抱っこしてもらっていたのに、急に座らせられたら、不安に感じてしまいますよね。
赤ちゃんも、いろいろな思いがあって、座るのを嫌がっているので、そこをわかってあげると、イライラもなくなってきます。
離乳食の椅子を嫌がる!最初は座ることより食べる事♪
赤ちゃんも、いろいろな思いがあって椅子に座るのを嫌がってしまっているので、無理に座らせるのはやめてあげてくださいね。
離乳食を、美味しいと感じるようになったら、座って食べる時期が来ます。
その時期は、個人差があるかもしれませんが、必ずくるので、それまでゆっくり赤ちゃんのペースで食事を楽しませてあげてくださいね。
また、食事を行うときに、周りにおもちゃがあったり、テレビの音が気になって食べることに集中できないことがあるので、食事のときは静かな環境を作ってあげることも大切です。
離乳食で遊び始めたら、いったん食事の時間を、中断してみるのもいいですよ。
遊びのスイッチが入ってしまうと、なかなか集中して食べてくれなくなってしまいますからね。
椅子に座らせると、ママを求めるように泣いてしまうのであれば、不安が大きいと思います。
そんなときは、お母さんの膝の上に座らせて離乳食を食べさせてあげるのもいいですよ。
赤ちゃんが安心して、離乳食を食べることは、今後の食事への意識にもつながるので、大切にしてくだいね。
座って食べないといけないという考えを少し忘れて、赤ちゃんが楽しみながら食べることが出来る環境を、作ってあげることが優先ですよ。
椅子を変えてみるのも効果的
赤ちゃんに、食事を与えるときの椅子は、いろいろな種類がありますよね。
今使っているのが、窮屈であったり、座り心地がよくなかったりすることがあるので、変えてみるのもいいですよ。
- ベビーチェア
- ハイチェア
- テーブルに着けるタイプの椅子
- ハイローチェア
とても柔らかい素材でできており、座り心地がいいです。
しっかりと安定しています。その上、ダイニングテーブルに合わせることが出来るので、大人と同じ目線で食事を行うことができます。
しっかり固定することが出来、また、どの高さのテーブルにも合わせることが出来ます。
リクライニングが付いており、赤ちゃんの無理のない角度で食事をすることが出来ます。
赤ちゃんの離乳食の椅子にも、多くの種類があるので、成長に合わせて使ってみるといいですよ。
しっかり座ってくれないと、親もイライラしてしまうと思いますが、嫌がるには、何か原因があるはずです。
それが何かをしっかり見つけてあげると、赤ちゃんも離乳食を食べることが楽しくなってくると思います。ゆっくり、赤ちゃんとの食事の時間を楽しんでくださいね。
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