赤ちゃんの服の洗濯は?我が家は大人と一緒♪
妊娠も後期に入り、いよいよ赤ちゃんの服を買った時、あまりの小ささに、本当にこれで大丈夫なの?と心配したものです。
そして、服を買った時に考えるのは洗濯です。大事な大事な、赤ちゃん。
生まれて直ぐは肌も弱いだろうし、肌触りのいい素材の服を買ったのに、洗濯は大人と一緒でいいのか、それとも赤ちゃん用に分けた方がいいのか悩みました。
洗剤は別にするべきか。洗濯そのものを別にするべきか。初めての赤ちゃんのお世話で、別に洗うなんて余裕があるかどうかも。心配は尽きませんね。
赤ちゃんの服の洗濯方法で私が心配した事と、洗濯方法が決まった過程をお教えします。
妊娠中に用意したもの
- 赤ちゃん用洗剤1本
- 赤ちゃん用ハンガー10本
- 手洗い用バケツ(5L)1個
赤ちゃんの服は、買ったものを袋から出してそのまま着せるのではなくて、水通しをするようによく言われますね。
水通しとは、その名の通り、水で洗うだけです。
これは、必ずするものではないのですが、私が水通しをしようと新しい服や肌着を水に漬けたら、水が真っ白に濁りました。
糊がたくさん付いていたのですね。水通しは、やったほうが良いですよ。
初めての赤ちゃんには心配なことがいっぱいあって、水通しした服の保管場所まで悩みました。私は、新しいポリ袋に1つ1つ入れて、しまいました。
動画のような、洗濯機も、あるんですね!
赤ちゃんの服を、手洗いする予定だったので、その専用のバケツも用意しました。
旦那さんは、赤ちゃんの服を別に洗うことは、しなくてもいいと考えていたようです。
それでも、私はするつもりでしたので、洗剤は無理を言って1本だけ買ったのです。
結局は水通しした服は、そのまま箪笥にしまえば良かったと、今では思います。洗濯も旦那さんの思った通り、別に洗うことは一度もなかったです。
里帰り中は母に洗ってもらっていた
私は1ヶ月ほど里帰りしていて、その間の洗濯は母にお願いしていました。
くたくたに疲れていた10日ほどが過ぎ、赤ちゃんのお世話に慣れた頃、ふと洗濯方法について母に聞いたら、「みんな一緒に洗ってるわ。分けるの?」と言われました。
分けて洗うつもりだったのですが、洗濯してもらってるし、赤ちゃんに何も問題ありませんでしたから、その時に、もう分けて洗う必要無いのかなと思いました。
生まれる前に色々心配してたのですが、赤ちゃんのお世話の大変さに、心配はどこかに飛んでいってしまいました。
そんな事もあり、洗剤や洗濯機は最初から全部一緒です。粉洗剤は冷たい水で洗うと、溶けずに残ってしまう場合があったので、液体洗剤を使っていました。
全て、大人の服と一緒に洗っていました。赤ちゃんの皮膚に何かあったならば、洗い方を変えたかもしれませんが、幸い何も無かったので、これで十分だと思っています。
ひどい汚れは予洗い
ひどい汚れは、うんちが漏れた服やカピカピのミルク汚れです。最初の内は、紙オムツの当て方も下手で、赤ちゃんがキツイかなと考えてしまい、かなりゆるくオムツをしていたので、よく漏れました。
私は、用意していたバケツに、予洗いが必要な服は、そこに洗剤と水を入れて漬け置きしていました。
次の日にゴム手袋をして、汚れた部分をもみ洗いです。一晩漬けておけば大体落ちていますから、もみ洗いは少しやっただけで大丈夫でした。
里帰り中、母が洗っていた方法です。もみ洗いした服は軽くすすいで、大人の服と一緒に洗っていました。
どうして拘っていたのか
妊娠中は赤ちゃんの服の洗濯について、あれこれ悩みました。肌触りのいい肌着を選びましょうとか、服は着せる前に水通しをしましょうとか。
赤ちゃんは肌が弱いと、たくさん言われますよね。それなのに洗濯は大人と一緒でいいのは、おかしいと考えていたのです。
洗剤を別にすることは、洗濯を別にしなければならないし、赤ちゃん用の洗剤は高いし、水道代も増えてきます。
手間もかかるから、赤ちゃんのお世話でクタクタの時に、そんな事が出来るのかとも考えました。
果ては、洗濯機の洗濯槽のカビまで気になります。赤ちゃんの小さな服を、数枚手洗いするのは難しくありません。
でも、結局我が家は洗濯を全部一緒にしました。今も皮膚トラブルもなく、元気に走り回っていますよ。
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