赤ちゃんの育児日記はいつまで続ける?メリットがいっぱい!

赤ちゃんが誕生すると、日々の記録をつけるために日記をつけるママも多いですよね。
赤ちゃん 育児日記 いつまで

産後すぐから、病院で授乳の記録をつけて時間を把握したり、赤ちゃんの体調管理を行うことができる便利なものです。赤ちゃんの様子が一目でわかるので、新生児の頃は必須なもの。

育児日記も、いろいろなタイプがあって、どれを選んだらよいかわからないくらいかわいいものがたくさんあります。

私は、病院でもらったものに入っていた、ミルク会社の日記をしばらくつけていました。

24時間の流れを記入できるもので、授乳、排泄、体温など細かに記入することができるようになっています。新生児の時は記入することはたくさん!

でも大きくなってきたら、24時間は必要ないのかな?そもそも、育児日記っていつまで続ける?と疑問に思う人もいるでしょう。

今回は、育児日記をつけることのメリットや、赤ちゃんのころから育児日記はいつまでつける?ということについて考えてみました♪

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育児日記をつけるメリットとは?

育児日記をつけていくことのメリットはたくさん!誰にとっても、世界に1冊の自分だけのものになります。

新生児のうちは生活のリズムが分かりやすい

赤ちゃんが、何時間おきに授乳をしているのか、うんちやおしっこの排泄の記録、今日の体温・・・。便秘かどうかの基準になりますし、そろそろ寝る時間ね~とリズムも把握しやすくなります。

体調の変化にも気づきやすい

いつもと様子が違う場合も、育児日記を比べてみるとわかりやすいです。日ごろの様子と比べることができるので、病院へ行くときにも持参すると、説明がしやすくなります。

赤ちゃんの成長がわかりやすい

赤ちゃんとの生活は毎日同じような日々の繰り返しだと感じ、ママの疲れが出てしまうこともあります。いつまでこの寝不足が続くの?と思い落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、過去の育児記録をぱらぱらとめくると、確実に成長していることが分かります。授乳時間が少しずつ開いてきている、寝る時間もまとまってきたなぁ・・・。

子供の成長を喜ぶとともに、ママが頑張ってきたことの記録でもあります。振り返って、自分をしっかり褒めてあげましょう。

私の子供も、随分大きくなりましたが、新生児のころの育児日記は今でも保管しています。ミルクが飛んでぶよぶよのページもあり、記録がすっ飛んでいる日もあります。

当時の気持ちや、赤ちゃんの様子、新米ママで焦っている様子など、育児に夢中で記憶がない部分も多いので、記録として残っていてよかったなと思っています。

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いつまで続ける?

赤ちゃんの頃からつけている育児日記ですが、いつまで続けたらよいのかな?と悩むママも多いのではないでしょうか。

新生児の時に、ミルク会社からもらった育児日記も、半年や1年で終わっているものが多く、1年を区切りにどうするか考えるママも少なくありません。

新たに育児日記を購入して書き続けるのもよいですし、最近ではアプリやSNSといった便利なものもたくさんありますので、記録として残すこともできますね。

ブログで育児日記をつけている人も多いです。子供の成長記録を友人とシェアできるのも素敵ですね。個人情報に気を付けること、バックアップを取ることなどに気を付けましょう。

アプリは、スタンプなどで管理できて、時間も場所も選ばずにできて便利です。スマホだと、機種変や水没などでデータが一気に消えてしまうこともありますので、これらの注意が必要です。

赤ちゃん 育児日記 いつまで

成長記録としてよい思い出に♪

日記をつけることが習慣になっているママは、育児日記と普通の日記をミックスさせて書くのもよいですね。一日の記録をざっくりまとめてあると、思い出しやすくなります。

3年日記、5年日記なども販売されていますので、筆まめなママはいかがでしょうか。1ページに3年分、5年分と掻けるようになっていますので、同じ月日のことが分かります。

去年の今日は、風邪をひいて熱が出ていたんだね、〇〇が初めてできたんだね、と改めて成長を感じたり、思い出したりすることもできます。

子供にとっても、小さかった頃の自分のことは覚えていないので、大きくなった時に親から育児日記を見せてもらうと、とても嬉しいことでしょう。親からの愛情を感じるかもしれませんね。

世界に一冊しかない、育児日記です。私は、5年日記を途中で挫折していますが、思いついた時に、書いたりもしています。

ガラガラのページも多くありますが、子供の絵がかいてあったり、シールだらけのページもあったりと、なかなか面白いですよ。

育児日記を、絶対に書かなくてはいけない!というわけではありません。自分のペースで、楽しく育児記録が残せるといいですね。

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