赤ちゃんのお風呂の入れ方は?一人のときのポイント♪

赤ちゃんの1ヶ月検診が終わって「大人と一緒のお風呂でいいですよ」と言われても、どうやって入れたらいいのか悩みますよね。

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沐浴の指導は受けたけど、お風呂の入れ方までは教えてもらっていないですし。

不安なのは、寒い時期でお風呂場自体が寒いこともありますね。私も悩んだけど、案ずるより生むが易し。

お風呂に入れることは、とても簡単です。1人で入れるのも、全く心配要りません。

私がそう思えるようになった、その方法と、どんな手順で入れたらいいのか研究を重ねて、一番良かった赤ちゃんのお風呂の入れ方をお教えします。

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手順

  1. ママの入浴を済ませる
  2. 赤ちゃんを入浴させる
  3. 赤ちゃんの着替えをする
  4. ママの着替えをする

大きく分けて、4つの手順です。1つ1つの手順を、細かく説明しますね。

ママの入浴を済ませる

  1. 赤ちゃんの、タオルとガーゼを用意する。
  2. 赤ちゃんを、脱衣所に待機させる。
  3. 自分が入浴し、体洗いもシャンプーも済ませる

バウンサーやハイローチェアがあれば、そこに赤ちゃんを乗せておいてもいいですが、

我が家では、それらが無かったので、脱衣所のに毛布を折り畳んでおき、そこに湯上り用のバスタオルを敷いて、その上に赤ちゃんを寝せておきました。

脱衣所は寒いのでハロゲンヒーターをつけ、赤ちゃんにヒーター面を向けませんでした。

脱衣所の床の上は冷たいだろうし、埃も掃除しきれていないので心配しましたが、機嫌悪くなることなく待っていてくれました。

脱衣所と浴室の扉は開けておいて、赤ちゃんを見ながらパパッと入浴します。

時々、赤ちゃんに声をかけながら、シャワーの水が飛ばないように注意しながらの入浴ですが、赤ちゃんがご機嫌な場合は、私はゆっくり入浴していました。

赤ちゃんを入浴させる

  1. 顔を拭く
  2. 服を脱がす
  3. 湯船につける
  4. 洗い場で顔を洗う
  5. 湯船につける

我が家は、この順番でした。特別な道具は、用意しませんでした。沐浴で顔をガーゼで拭いていたので、顔にお湯をかけるのは不安があり、顔をガーゼで拭くのは続けました。

それが終わってから服を脱がせて、服を脱衣所の隅に放り投げておきます。

そのままタオルの上に置いておくと、入浴後の赤ちゃんを直ぐにタオルの上に乗せられません。

赤ちゃんの入浴が終わったら直ぐ拭ける様に、タオルを敷いておくのがポイントです

服を脱がせたら寒いだろうから、さっさと湯船に入ります。お尻が汚れていたら桶でお尻洗いはしますが、そうでもなければ真っ直ぐ湯船です。

ママも一緒に入って、首とお尻をしっかり持ちます。

湯船に入れると赤ちゃんはびっくりして、体をよじったり足で蹴ってきますが、慣れればそんな事もしなくなりましたよ。

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湯船に浸かるのは、ほんの1,2分でした。洗い場では、腿の上に赤ちゃんのお尻を乗せ、片手で赤ちゃんの首を支え、片手でボディソープを取って洗います。

首を持った手は離さずに、空いている片手で、洗いやシャワーまで全てやってしまいます。

赤ちゃんは、泡の手を口に入れたりしましたが、赤ちゃん用のソープなので平気です。慌てずに流してあげられました。

バスマットやバスチェアを使う方法もあるようですが、私は5ヶ月まで、手で抱いて洗う方法でやることが出来ました。

最後にもう一度湯船につけて、赤ちゃんを温めました。これも1,2分ほどです。

赤ちゃんは長く湯船につけると、逆上せると聞いていたので、寒くないか心配はあったのですが、脱衣所も暖まっているし短く済ませました。

たまに、旦那さんに赤ちゃんのお風呂をお願いしたのですが、赤ちゃんとのお風呂が嬉しくて長湯になり、短めにするよう何度か注意しました。

赤ちゃんの着替えを済ませる

  1. 赤ちゃんを拭いて、タオルで巻く
  2. 自分が体を拭いて、バスタオルを巻く
  3. 赤ちゃんと一緒に、暖かい部屋へ移動
  4. 赤ちゃんに、服を着せる
  5. 自分が服を着る

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赤ちゃんの着替えが、最優先です。自分はさっと体を拭いただけで、赤ちゃんをバスタオルに巻いて、暖かい部屋に移動してしまいます。そこで、赤ちゃんの体をよく拭いて着替えます。

赤ちゃんの着替えが全て終わってから、自分が着替えたりスキンケアをしますが、お風呂上りには喉が渇くのか、私の準備を待たずして、直ぐにおっぱいを欲しがりました。

先ずは、おっぱいをあげていました。1人でお風呂に入れるのは、なかなか大変ですが、毎日なので1週間で慣れました。

お風呂に入れるのがあまりに大変だったり、赤ちゃんが寒がるようなら、沐浴をもう暫く続けよう!と思ってたので、心に不安はなかったです。

結局、お風呂に入れるようになってからは、沐浴をすることが1度もなく、ベビーバスは早々に捨ててしまいました。

お風呂の時間は楽しくを心がけていたら、お風呂大好きになって、今でも、お風呂タイムは楽しい時間です。

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