赤ちゃんの髪の毛のカットはいつ?はさみで大丈夫??

赤ちゃんの成長とともに、薄かったも少しずつ増えて、長く伸びてくるとカットのことが気になりますよね。
赤ちゃん 髪の毛 カット
赤ちゃんの髪の毛って、とっても柔らかくて切るのももったいないし、怖くて切れない、というママも多いのではないでしょうか。

私の子供は産まれたときは髪の毛は少なかったのに、いつのまにやら量は増え伸びていて、ツンツンだった髪の毛が下に流れてきて、赤ちゃんの髪の毛っていつ切ったらいいの?と迷ったものでした。

そもそも、赤ちゃんがじっとしていることはできないし、切るって言ってもどうやって?とカットの仕方もよくわからないし・・・。

しかも、初めて髪を切るなんて一大イベントです!大切な初めてのカットを自分でカットするのか、美容院へ行った方がよいのかも悩むところですよね。

今回は、赤ちゃんの髪の毛のカットのタイミングや切る時のコツ、美容院はどうしたら?ということについて考えてみました。

スポンサードリンク

赤ちゃんの髪の毛のカットはいつから?

赤ちゃんの髪といっても、産まれたときからふさふさの子や、1歳を過ぎても少なめの子まで個人差もかなりあります。

タイミングとしては赤ちゃんの髪が伸びてきて、目にかかりそうになってきた時が目安になります。他にも、夏にあせもができて、襟足が気になった場合なども。

カットする時というのは、だいたい1歳を過ぎた頃に初めてカットするというママが多いそうですよ。

赤ちゃんの筆を考えているので伸ばしている、しばらくは切らずに伸ばしたい、という家庭もありますので、個人差が大きいといえるでしょう。

どうやってカットしたらよいの?

我が家の赤ちゃんもそろそろカットを♪と思っていても、いざ切るとなると、どのようにして切っていけばよいか不安になることも。

さぁ切るぞ!というわけにはいかないので、まずは事前準備をしていきましょう!

カットするときに用意するもの

・赤ちゃん用のカットばさみ
・すきばさみ(なくてもOK)
・目の細かいくし
・ケープ(なければ新聞紙でも)
・霧吹き

などがあるとよいでしょう。赤ちゃん用の散髪用ばさみは、先が丸くなっているのでオススメです。仕上げにこだわりたいなら、すきばさみを使うと楽にできます。

ケープがあると髪が散らばらなくて便利ですが、下に新聞紙をひいておいて、終わったらすぐお風呂に入るようにするという手もありますよ。

髪を切る前には、シュッシュ!と霧吹きを使って髪を湿らすと切りやすくなります。

スポンサードリンク

上手にカットするためにできること

赤ちゃんがカットを嫌がらず終わらせるためには、ちょっとした工夫が必要になります。例えば、

・好きなDVDを流す
・おやつやおもちゃで集中しているときに切る
・ママが赤ちゃんを抱っこして、パパが切る(逆でも)

などがあります。赤ちゃんがじっとしている間に切る!ということが重要なので、パパにも協力してもらって短時間で終わらせることがポイントです。

なかなかじっとしている、というのは難しいのでバンボチェアーなど固定して座れると、切りやすくなりますよ。

途中でぐずってしまった!

途中で嫌がってしまい、髪を切らせてくれない場合もあります。

そんな時は、無理強いせずにそのままやめておくほうがベターです。途中でガタガタだから、せめてもう少し!と思いますが、赤ちゃんを押さえつけて切るのも危険です。

赤ちゃんがカット自体を嫌がるようになってしまうかもしれませんので、時間をおいてみたり、お風呂の時間にササッと切るなど柔軟に対応していきましょう。

美容院へ行くのはいつから?

赤ちゃん 髪の毛 カット
美容院でカットをしてもらうと、仕上がりもキレイですよね。ママがカットするのが不安な場合は美容院で切ってもらうのもよいでしょう。

でも、慣れない場所で髪を切るというのは、赤ちゃんのうちは動いてしまってカットできない、ということもあるとのこと。

私の娘は2歳の時に美容院へ初めて連れて行きました。最近の美容院は、子供用の椅子を用意してあったりと対応できるところも増えています。

その時は人気アニメのDVDを流してくれて、終わった後もまだ観たい!といったほどでした…。

でも、カットの間もちょこちょこ動いたりこちらの方へ振り返ったりと、おとなしく座ってはいましたが、カットはしずらかったのでは?と思いました。

ママ友の1歳半の子供は怖がってしまい、カットできずに帰ってきたと言っていましたので、2歳を過ぎたくらいから考えてみるとよいかもしれませんね。

ママが行っている美容院であれば、美容師さんにあらかじめ確認してから連れて行くと安心です。

子供の髪をカットできるのは小さいうちだけのことが多いので、ママが切れるうちは切ってあげるというのもステキな思い出のひとつとなるかもしれませんね。

スポンサード リンク


シェアして応援してください♪

次に読まれている記事です♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ