離乳食のうどん作り!初期の作り方は?おすすめはこの3つ!
離乳食が始まった赤ちゃんを持つママの共通の悩みと言えば、「何を食べさせよう?」「どうやったら食べる?」ということではないでしょうか?
食べさせながら、次は何を作ろう・・・と考えることもありますよね。育児や家事に追われて離乳食を作る時間も、なかなか取れないことも多いという方も多いでしょう。
私も、段取りが悪いのか、不慣れな点が多いのかいつも時間に追われていました。
スッキリした家の中♪頑張って作った離乳食♪という生活は全然できず、子供の手が届かないところに物をたくさん置いたり、離乳食もつい手抜きになってしまったりしたものでした。
そんな中、おかゆにも慣れてきた赤ちゃんに、違うものを食べさせたいと思った時に試してみたのがうどんでした。
うどんは、自分も食べられるし、主食にもなります。離乳食でうどんを使いたい♪初期の場合の作り方について、我が家のおすすめを紹介します!
離乳食初期にうどんは最適♪
離乳食初期って、まだまだ限られた食材しか使えませんよね。うどんは、離乳食初期から、6か月を過ぎたくらいから食べることができます。
おかゆや、野菜のペーストに慣れてきたころから食べさせてみましょう。
うどんは小麦でできているので、アレルギーの心配がありますので、始めはほんの少しから、と赤ちゃんの様子を見ながら進めていきましょう。
初めて食べる場合は、小児科が開いている時間帯を選ぶことも大切です。
うどんは炭水化物で、赤ちゃんには必要な栄養素です。食べやすいので、うどんが大好き♪という赤ちゃんも多いですよね。
ママにとっても、うどんは茹でるだけのお手軽調理ができますし、重宝しますよね。最近は電子レンジでも作れます。
他の野菜などの食材とも合わせやすく、また食べやすいので、私もうどんにはずいぶんと助けられました。
うどんには糖質が多いので、取りすぎに注意をして、栄養バランスを考えながら使っていきましょう!
うどんの作り方は?
うどんには、塩分が含まれていますので、茹でてから水洗いすることも忘れないようにしましょう。
最近では、離乳食用のうどんや、塩分不使用のうどんなどいろいろなものが出ていますので、買う時には表示をチェックしてください!
赤ちゃんのためにも、なるべく無添加の安心できるものを選びたいですね。
離乳食初期の場合は、うどんを細かくカットして、くたくたになるまで煮ます。
そしてすりおろしたり、フォークで潰して食べやすくしてあげましょう。
まとめてすりぶつしておいて、製氷機などに小分けで冷凍しておくと時短になるのでおすすめです。
うどんは、他の食材との相性もよいので、野菜のペーストと合わせたりすると、栄養もバッチリですね。
我が家のおすすめはこの3つ!
うどんは簡単調理ができるので、アレルギーの心配がなければどんどん使いたい食材です。
私も、離乳食づくりにかなり重宝しました。おかゆか豆腐かうどんかっていう感じにヘビロテしていましたよ。
野菜うどん
①うどんはくたくたに茹でてすりおろす。
②ほうれん草はペースト状にしておく。
③合わせてできあがりです♪
野菜は何でもOKです。かぼちゃのペーストでも人参でも初期で使える食材を色々と食べさせてあげましょう。
バナナなんかもオススメですよ。野菜と合わせると色も鮮やかになって見た目もキレイですよね♪
しらすうどん
①うどんは茹でてすりおろす
②しらすは塩抜きをしてすりつぶす
③合わせて出来上がり♪
しらすは、お湯を通して塩抜きしましょう。電子レンジでも塩抜きができますよ。
しらすはカルシウムとタンパク質がたっぷりなので栄養面でもバッチリですね。我が子にもよく作っていましたが、すこし塩気があるのがよいのか、よく食べていましたよ。
うどんがゆ
市販のものを使ってもおいしくできます♪ベビーフードのお湯で溶かすだけの和風だしや野菜スープ、洋風スープと合わせるだけでも風味がちがうので飽きないです。
ちょっと時間がなくて、という時も冷凍したものがあれば、助かりますよ。
離乳食づくりって、手間もかかるし、忙しい日々の中で時間を作るのは大変ですよね。
出来る時に作って冷凍をストックしておくこともできますので、おかゆと共にメインの食材として使えるのは嬉しいです。
かわいい赤ちゃんの「もっと♪」を引き出すために、色々な食材を合わせて食べさせてあげてくださいね。
小さい頃からうどんが大好き♪という子も多いです。これからも離乳食づくり、頑張っていきましょう!
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