新生児のオムツ替え!寝てる時はどうしてる??
待ちに待った我が子の誕生。9年前長女を出産したときは何もかもが初めてでした。
入院生活も慌ただしくあっという間に終わり、家に帰ってほっとしたのも束の間。翌日から日中は新生児と二人きり…すご~く不安でした。
だけど不思議なことに、ママってお世話していくうちに、赤ちゃんが何を求めているのかわかるようになってくるんですよね。
我が子は泣いた時すぐにおっぱいをあげると寝てしまうので、まずはオムツ替えが優先でした。お尻が綺麗になり、おっぱいでお腹いっぱいになるとまたムニャムニャ…。
だけど寝入った途端に「ブリッ」と大きな音が!または紙オムツのおしっこサインの色がみるみる変わってきたり…。
そんな「もしかして…!?」にも関わらず本人はスヤスヤ…。「さっきキレイにしたのに~!寝たばかりなのに~!」という思いで、オムツ替えを躊躇してしまうことも。
では新生児のオムツ替えで寝てる時の対応について私の経験も紹介します。
新生児のオムツ替え
基本的にお尻が濡れたり汚れたりしたのを感じ取ると赤ちゃんは泣きます。やはり気持ち悪いんでしょうね。
オムツには紙オムツと布オムツがあり、長女が産まれたころ私は日中布オムツをメインで使っていました。
というのも、布オムツは経済的にも安く済むしゴミも出ない!お肌にも優しいと聞いたから。
だけど新生児の主食はおっぱいやミルク。そのためうんちも固形ではなくゆるゆるなんですよね。
回数も多くて1日に10回以上オムツ交換が必要なときも。我が子もおしっことうんちが同時に出ていましたね~。
その際紙オムツは丸めてポイっで済むのですが、布オムツは下洗いが必要になり、うんちの回数が多い新生児期はその分大変で…。
結局うんちの回数が落ち着くまで紙オムツを使ったほうが楽!という結論になり早々に紙オムツに移行しました。
紙オムツでよく寝るように
布オムツの時はちょっとおしっこが出ただけでも泣いて知らせてくれた長女ですが、紙オムツにしたら泣くことが少なくなりました。
日中もよく寝るようになり、今日はよく寝るな~なんて様子を見に行ったら紙オムツがもっこり…。気付かない間にうんちをしていることもよくありましたね。
やはりコマーシャル通り、濡れてもサラサラ気持ち良い!なんですよね。
気持ちよさそうに寝ているし泣かないので「紙オムツってすごーい!なんて楽なんだろう♪」と起きて泣くまでは放置…。
だけどしばらくそんな生活を送っていたら、ある日のオムツ替えで長女のお尻が赤く腫れ、プツプツしていることに気付いたのです。
放置の結果オムツかぶれに
お尻が真っ赤で見るからに痛々しく、病院に連れて行くと「オムツかぶれ」と判明。かぶれが治るまでしばらく愚図って大変な日々。
だけどそれは私の自業自得で、被害者は長女なんですよね…。思えばお尻が濡れるたびに泣き、頻繁に替えていた布オムツ。
お尻は常に乾いている状態なのでお肌のトラブルがなかったんですよね。だけど紙オムツに変えたら長女の場合おしっこが出ても泣かず…。
寝ているときに濡れていることに気付いても、起きるまでオムツ替えを放置していた結果オムツかぶれを起こさせてしまいました。
それにうんちとおしっこが混ざっている状態は、pHがアルカリ性に傾いているので、オムツかぶれを起こしやすい状態なんですって。
新生児の時期は特にお肌も敏感なので気を付けなければいけない時期なのに、ついつい楽をして見て見ぬふりをしてしまった自分に反省です。
寝ていてもオムツ替えをした方が良い!
誰だって初めの頃は赤ちゃんがどうして泣いているのかもわからないもの。
いろいろ試してみても一向に泣きやまないときは、私もイライラして一緒に泣いてしまうこともありました。
時には上手く眠ることが出来ずに愚図ることもあるので、スムーズに寝てくれた時はほっとしたものです。
そんなときのおしっこやうんちのサイン…本当にがっくりしてしまう気持ち、わかります!できれば起きるまで寝ていてほしい…!
だけどいくら紙オムツが快適で、赤ちゃんが寝ていて泣かなくても、長時間お尻が汚れたままなのは良くないんですよね。
結論としては、寝てる時でもオムツが汚れたことに気付いたら変えてあげるべき!
新生児は1回の量が少ないし、紙オムツは吸収力も優れているため、ついつい放っておいてしまいがち。だけど汚れているときに気がついたらすぐに交換してあげましょう♪
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