寝返りをうつ赤ちゃんへの布団対策

ほんの数か月前までお腹にいた愛しい我が子。あっという間に首が座り、今やゴロゴロ、ゴロゴロ、寝返りしながら好きな所に移動!
あかちゃん1

昼間なら、かわいい!元気な我が子!とホッコリ、温かい気分で癒されるゴロゴロですが、夜になると一遍!

目が覚めると愛しい我が子がいない。足元を見ると、布団からはみ出て、床で寝ている!しかもぐっすり!

手足は冷たくなっているし、風邪をひかないか心配で私自身が寝不足になってしまったことも。ママさんが倒れてしまっては困りますよね。

ここでは、私が元気な寝返りをわが娘に、どのような布団対策をしたか、お教えしましょう!

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ベッドにさようなら

それまで私はベッドで寝ていました。赤ちゃんが、生まれても、寝返りを打つまではベビーベッドを、横に並べて問題なく寝ていました。

しかし、寝返りをはじめると、ベビーベッドの柵に、手足が引っかかってしまい、そのたびに号泣

最初のうちは、同じベッドに添い寝をしていたのですが、赤ちゃんが気になって眠れない。寝返りをして、どこまでいくのか、ベッドからの転落事故が怖い!

そんなわけで、我が家はベッドから布団に、変えました。布団だと床まで、せいぜい数センチ。布団から落ちても大きな事故になることはありません。

昔から使われている布団は、お母さんと赤ちゃんが、眠るのにおすすめです。

部屋に敷きつめる!

ベッドから布団に変えた後も、我が家はフローリング。転落事故の心配は少なくなったとはいえ、今度は、冷えが心配。

いくら真夏であってもフローリングに直接寝ると、手足が冷たくなってしまうこともしばしば。

真冬ならもっと冷えてしまいます。まだまだ、抵抗力の弱い赤ちゃん。なるべくなら風邪はひかせたく、ありませんよね。

私は、ありとあらゆる大きさの座布団を寝室、いっぱいに隙間なく敷き詰めました。家具の前には抱き枕のようなものがおすすめです。

ぶつかっても抱き枕なら痛くはありません。入口にも、抱き枕のようなものを敷きましょう。そうすると、部屋自体が大きなベッドに変身です。

敷き詰める座布団の注意点

我が家のとった対策は座布団を敷き詰める!でも、ここで一つ注意があります。

お客さんに出すような、フカフカの座布団は厳禁です。万が一寝返りをした時に、鼻と口をふさいでしまうと危険です。

ですから、座布団は固めのものにしましょう。硬さの目安は、市販されているベビー布団になります。

市販されているベビー布団は、赤ちゃんのことを、考えて作ってあるので、大丈夫ですよ。心配ご無用です!

それでも気になるママさんは、バスタオルを三枚ぐらい重ねたものを敷き詰めてもよいですよ。

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それでも冷える!

敷布団の対策はできたものの、上に着せないと、冷えてしまう。授乳時にあまりに冷たい手足に、びっくりした経験が私にもあります。

やっぱり、上布団を着せたい。だけど着ているのは、最初のうちだけ。ゴロゴロ寝返りを打って、いつの間にか上布団は敷布団に。

敷布団に変身した上布団を引っ張りだすのは、なかなか難しい。だって、ぐっすり眠る赤ちゃんを、起こしたくはないですよね。

そんな時、私は夏の時は何枚ものバスタオル、寒い時は何枚ものひざ掛けを用意していました。

上布団からはみ出たら一枚、また寝返りを打ったら、一枚。そうですね。だいたい10枚もあれば、一晩、間に合いますよ。

そうすることで、冷える時間を少なく風邪の、原因を少なくできますよ。
あかちゃん2

万全の体制で眠っても、私自身が熟睡してしまった、時には布団からはみ出てしまっていることが、多々ありました。

そんな時に、役に立ったのがスリーパーです。皆さんはスリーパーをご存知ですか?パジャマの上から着せるベストのようなものです。

上布団を一枚も着てなくても一枚スリーパーを、被るだけで赤ちゃんを冷えから守ってくれますよ。お母さんも安心して熟睡できます。

以上が元気に寝返りをする赤ちゃんにとった、私の布団対策です。

正直ここまでしても、元気な我が子は外にはみ出て、寝てしまっていることもありました。

一人目の時は、対策をしても気になって気になって、寝不足になった私の方が風邪をひいてしまうこともしばしば。

意外に大丈夫だって

そんな時に先輩ママさんが私に言いました。意外に大丈夫だよ。赤ちゃんも寒かったら泣いて、教えてくれるから。

確かにそうなんですよね。布団からはみ出て冷えた、時には、我が子も泣いていました。

赤ちゃんのために、万全の体制をとったらママさんも、一緒にぐっすり眠って下さい。赤ちゃんもママさんも、風邪をひかないように熟睡しましょうね!

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