10カ月卒乳!!その方法は?!
10ヶ月くらいになると、たまに、自然に卒乳したよ、なんて声も聞きます。
夜の授乳も、そろそろつらい。おっぱい、ミルク、いつまであげよう?そんな悩みが出てきますね。
我が家は、おっぱい大好きすぎて、離乳食が上手く進まなかったので、泣く泣く卒乳を、決めました。
おっぱい大好きな、我が子。卒乳にむけて、周りの友達から、情報を集めて私なりの方法で10か月で卒乳しました。その時の方法を紹介します!!
そもそも卒乳とは!?
おっぱいやミルクをやめることです。
子どもから、バイバイしてくれることを卒乳。お母さんから、やめることを断乳とも言うみたい。
では、卒乳にあたって、必要なこと、方法などを、以下にまとめてみました。
卒乳に適した時期
最低限必要な3つの条件
いざ卒乳へ!卒乳の方法
卒乳後の寝かしつけ
卒乳に適した時期
夏は夏バテになったり、冬は風邪をひく可能性が高くなる。そういった時期は、ずらす方が良いみたい。私は、秋口に実行しました。
病気になってしまったら、食欲低下になったり、子どもの心が、不安定になって、お母さんの温もりがほしくなることがあるようなので、避けました。
最低限必要な3つの条件
1.お母さんも、赤ちゃんも元気であること
2.ストローやコップで、水分がとれる
3.離乳食が3回食べられる
他から栄養がとれる、状態であることが、最低限必要です。牛乳などに慣れておくことも、必要ですね。
いざ卒乳へ
子どもと、お母さんの準備が整ったら、いよいよ卒乳に向けて、スタートします。
- 卒乳決行日を決める
- 子どもに伝える
- 飲む回数を減らしていく
- 授乳を断つ!3日間の我慢!
卒乳決行日を決める
家族の協力があると、助かるので、お父さんのお休みに当たる日に、決行するのが良いと思います。
もちろん、子どもの様子や、お母さんの体調によっては、決めた通りにいかないこともありますが。
だいたい日にちを決めておくと、お母さんの、心の準備もできますね。
子どもに伝える
最低でも、断乳日の2週間前には、「おっぱい、バイバイしようね」って伝えてあげる。
毎日カレンダーを見せて、この日にバイバイしようねって、伝えてあげた、という声はよく聞きます。子供も、心構えができるかなと思います。
突然大好きなものが、なくなってしまったら、悲しいですもんね。
私も、約一ヶ月前から、言い聞かせました。0歳だと、通じないかもしれませんが、我が子は、何となくわかってくれたみたいです。
飲む回数を減らしていく
幸い、牛乳アレルギーがなかったので、離乳食後の、おっぱいを、牛乳に少しづつ変えていきました。
夜は、まだ添い乳をしていて、夜中起きたときは、抱っこなどで、乗り切ったり。どうしても、無理なときは、おっぱいをあげました。
いきなりやめる、というのも聞きますが、私の場合、いきなり授乳しなくなると、おっぱいが張ってしまう可能性があったので、
分泌を、少しづつなくす為にも、私は徐々に、減らしていきました。
授乳を断つ!3日の我慢!
子どもの様子を見て、いよいよ断乳です。その日の朝は、たくさん飲ませてあげます。「これで最後ね」と言いながら。
あとは、泣いても、ぐずっても、他の飲み物や、たくさん遊んだりして、与えません。ここは、お母さんも、踏ん張り時です。
子どもが泣くと、心折れそうになりますが、中途半端にならないためにも、我慢です。
3日ほどしたら、おっぱいを求めて、泣くことも、ほとんどなくなり、離乳食もたくさん、食べてくれるようになりました。
卒乳後の寝かしつけ
ずっと添い乳での、寝かしつけでしたが、おっぱいを断ってからは、背中トントン、子守歌、抱っこ…。
色んな方法を試すしかないですね。卒乳すると、すんなり寝てくれるようになった、という話も聞きます。
卒乳後のスキンシップを大切に
卒乳後は、これまで以上にスキンシップをとるようにしたいですね。
やはり、おっぱいによる温もりや、子どもが感じる愛情や安心感は、絶大だと思います。
それを補うくらい、たくさん向き合わないといけないですね。
特に、卒乳期間中は、いつも以上に遊んであげたいですね。
個人的にですが、止むを得ず、卒乳をする場合を除いたら1歳から1歳半くらいまでは、与えてあげても良いかなとは思います。
自然に卒乳するまで、3歳くらいまでおっぱいあげるというのも、良いと思います。
ただし、卒乳すると決めたら、ぶれずに心を鬼にすることも必要です。
子どもの、さらなる成長を楽しみましょう。
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