赤ちゃんが寝ない?イライラする前に試してみて!

出産前は、早く会いたいな、重いお腹にも疲れてきたよ。冗談交じりで、産後に明るいビジョンを描いていた自分。甘かったです。親になるってこういうことだったのか。

3時間以上、連続して寝てくれない。 抱っこしていないと、泣き出してしまう。ベッドに寝かせると、目がパッチリ。

赤ちゃん 泣き

寝てくれないと、ちょっとしたことでイライラして、可愛いはずの赤ちゃんが、時々憎らしく思えて、私はママ失格なんじゃないかと悲しくなりますね。

でもいつまでもこの状態が、続くわけではありません。赤ちゃんが寝なくてもイライラしないで大丈夫!私が実践した寝かしつけのコツを、試してみてください。

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怒涛のイライラピークは産後から半年ぐらい?!

産後、いると思ってベビーベッドを購入しました。が、寝室が狭すぎてベビーベッドが横に置けない事態発生。

出産したら、絶対必要だとおもっていたベビーベッドが、よもや仇となるとは思いもよりませんでした。夜な夜な、ベビーベッドのある隣のリビングに出張です。

あれ?私母乳なのに、なんで寝室出ていかにゃならんの?リビングで、赤ちゃんをだっこしたまま朝を迎える日々。これは、いつまで続くんだろうか・・・。

うちの子は2年近く、夜中に必ず2回は起きてました。2年の間、たまに朝まで寝てくれると、このままいくか?と、なんど期待しなんど裏切られたか・・・!

しかし2年近くになると、ママも慣れてしまいます。結果、気づかないうちに朝まで寝るようになってました。

赤ちゃんが、まとまって寝てくれない原因は、実際にはよくわかっていないといわれています。

でも、気持ち良く眠れるように工夫してあげたら、きっと、ぐっすり寝てくれる日が来るはずです。

眠れる環境を整えよう

まず、ミルクが足りているか調べましょう。粉ミルクのほうが、腹持ちがいいといわれているので、母乳のママも、今日は寝たいという日に試してみては。

おむつが汚れてないか、チェックしましょう。おしっこだったら一回ずつ変えなくても大丈夫。

部屋が寒い、もしくは暑すぎてませんか?快適温度は、20度から25度のあいだです。赤ちゃんは、自分で体温調節ができません。

昼間に大きな音など、刺激の強いことがあったりすると、目が冴えちゃって、眠れなくなることがあるようです。

メリハリのある、規則正しい生活をしましょう。寝かせっぱなしではなく、2時間起こして3時間寝かす。など流れを決めてしまうと、予測できるようになります。

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全身チェックを欠かさずにしましょう

あせもやかゆみ、服のゴムもチェックしましょう。気になる子は、これで眠れないようです。

おなかが張っていないか、確認してください。ゲップがでなかったり便秘だったりすると、気持ち悪くて眠れない子もいます。

優しくせなかをさすったり、お腹をマッサージ。オレンジなどの、柑橘系の果汁は便秘に効きます。

母乳の人は、オレンジなどの柑橘類を食べると、母乳から赤ちゃんに摂取されるので、自分で食べても。

寝かしつけの体勢とおくるみ!

抱っこで寝かせても、お布団に寝かせると起きてしまう、そんな時はおくるみでくるんでから抱っこで寝かせ、そのままお布団に寝かせてみましょう。

ママのぬくもりが消えないので、不安になりずらいです。夏はタオルでくるんで、寝かせたら前を開くなどして、体温を調節してあげるといいですね。

寝かせるときに、背中を丸めてあげることが大事です。胎内にいたときの体勢に、なるようにしてあげましょう。クッションなどで角度をつけるか、横向きに寝かせます。

それでもだめなら、テレビのザーザーという砂嵐音。ママのおなかの中の音に、似ているといわれています。たまに聞かせると、泣き止んでくれました。

赤ちゃん 母乳 ほしがるだけ

今そこにあるイライラに!

完璧なママにならなくたって、大丈夫です!人間だったら、イライラするのは当然なんですから!

泣いたからといって、すぐにあやしたり抱っこしない。ちょっと泣いて、また寝てしまうこともあります。

自分がイライラしていると感じたら、おちつけるように、トイレなど少し離れた場所で、深呼吸してみましょう。

他人に労わってもらうことも大事です。旦那さんに、暖かい飲み物を入れてもらうだけでも嬉しいですよね。

笑える動画や、お気に入りコントなどをリストアップ。イライラして爆発させる前に、クスッと空気抜き。

手抜きアイテムを活用するのも、賢いママです。電動ベビーラックに寝かしつけてもらうのもいいでしょう。

私はベビー用のカーシートを、家の中で使っていました。新生児から使えるキャリアタイプは、背中が自然に丸まる設計で、寝てくれやすいうえに持ち運びが簡単で、すごく助かりました。

上の子が少し大きかったので、揺らしてもらっていました。上の子にも兄・姉の自覚が芽生えて、一石二鳥でしたよ。

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