サンタクロースを子供に信じさせるには?おすすめの方法はコレ!
クリスマスと言えばサンタクロースですよね。目が覚めたら枕元にプレゼント!残念ながらそんな思い出が私にはありません。
物心ついたころから親がクリスマスプレゼントを買ってきたような記憶が…。
当時は少し疑問でしたが、プレゼントをくれるなら親でもサンタでもどっちでも構わないと思っていました。
今となって思うとなんて夢のない!もう少し親には気遣ってほしかったですね。
そんな思いから毎年こっそりプレゼントを用意するのですが、気付かれないようにするのってけっこう大変なんですよね。
長女はもう小学生だし薄々感じている様子。何とか騙しながら過ごしてきたけどもうそろそろ限界。
「サンタさんって本当にいるの?」という問いかけにはどう応えたら良いのか…。
出来れば自分の子供にはサンタを信じてくれるような純粋な気持ちをいつまでも持ってほしい!
ではサンタクロースを子供に信じさせるにはどうしたら良いのか見ていきましょう。
サンタクロースはいつまで信じていた?
皆さんはいつまでその存在を信じていましたか?12月25日の朝、置いてあるプレゼントに「サンタさん来てくれたんだ…!」と目を輝かす子供達。
一緒に驚いたふりをしながら思わずニヤニヤ。いつまでも純粋に喜んで欲しいなぁと思わずにはいられません。
だけどサンタさんのふりをするのは一苦労。うちではプレゼントを内緒で購入する為、インターネットを活用しています。
あんまり早く購入すると欲しいものが変わる可能性もあるので、けっこうギリギリに発注。
その年の人気のおもちゃなんかは売り切れる場合もあり、無事に届くかハラハラした年もありました。
届いたものは箱に入っているので子供たちにはバレてはいないけれど、大きくなれば「なんかクリスマスが近づくと、荷物がたくさんくるな~」なんて薄々気付きますよね。
友達からばらされる可能性は大きい!
だいたい小学校の3、4年生くらいになると、「サンタは居ないんじゃ…」と半信半疑に。高学年になればそれが確信へと変わる子が多いよう。
だいたい夜中に枕元におじいさん…と現実的に考えると高学年の子が信じるには無理がありますよね。
仮面ライダーの存在を信じている年長の長男は、もちろんサンタさんの存在を疑ってはいません。
だけど昨年同じクラスの女の子がサンタさんはいないという話をして、クラスで言い合いになったそう。
その場は先生が上手く説明をしてくれたみたいですが、女の子の方がそういうことに早くに気付いてしまうのかもしれませんね。
せめて小学校に上がるまでは信じ続けていてほしいものです…!
聞かれた時は…
友達から「まだサンタとか信じているの?」なんて言われたら、ショックですよね。今まで信じていたならなおさら!
「サンタさんって本当はいないの?今までプレゼントをくれていたのはパパとママなの?」
そう聞かれた時、「実はそうだったんだよ!」と正直にカミングアウトしてしまっては子供のショックはさらに大きくなってしまいます。
そんなときは焦らず、こんな伝え方はどうでしょうか?
サンタさんからの手紙を渡してみる
サンタさんの存在が半信半疑ならば、手紙を渡してあげましょう。
サンタさんのお仕事は世界中の子供たちにプレゼントをくばらなければいけないため、とっても多忙!
とても1日では配りきれないので、世界中のパパやママにお手伝いをお願いすることもあるという内容はどうでしょうか。
もしも夜中に子供が目を覚ましてパパサンタを目撃されてしまったとしても説明が付きますよね。それっぽくフィンランド語で書ければ完璧!
実在するサンタさんの話を…
実はフィンランドにはサンタクロース村というものが存在するんです。
そこでは実際お仕事中のサンタさんに会えたり、お手紙を出すと返事を書いてくれたりするそうです。そして日本にも公式のサンタクロースがいるんですよ。
もしも子供がサンタはいないのかも…と思っているならば、サンタさんは実在する!という話をしてあげてはどうでしょうか?
うちではこう話しています。
うちでは一番下の子はまだ3歳なので、上の子たちがもしも気付いてしまっても下の子の夢を壊さないように、信じていればいるんだよ~!と伝えています。
仮面ライダーも、妖精も、妖怪も、もちろんサンタさんも!
そういえばディズニーのピーターパン2で人間の女の子に妖精は信じない!と言われたティンカーベルがぐったりしてしまうシーンがあります。
それと同じように、信じなければ消えてしまう存在。信じていれば来てくれるし、信じていなければ会えることなんて絶対ないと私自身も思っています。
何よりプレゼントをもらえる子供時代はサンタさんを信じていた方が楽しいですよね♪
もしも子供にサンタさんが本当にいるのか聞かれた時は、実際にいるサンタさんの話や手紙を渡して信じさせてあげましょう。
いつかサンタさんが毎年おうちに来てくれていたわけではないとわかっても、サンタさんの存在は信じ続けてくれる夢のある大人に育ってほしいものですね~。
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