修学旅行!小学生の服装 おススメは?
小学6年生といえば、修学旅行が一大イベント!そろそろ準備を始めているご家庭もあるでしょうね。
そんな中で、ちょっと考えてしまいませんか?「一体、どんな服装がいいのかしら?」「服は新しく買った方がいいの?」
季節や行く場所によっても、着る服や服の厚さなどが変わりますよね。
うっすらとした私の記憶では、母と一緒にデパートに行って、自分の好みの服を新調しました。多分下着や靴下も。
私は男の子っぽいのが好きだったので、北海道への旅行ということもあり、トレーナーに綿パンツを2揃いと薄手のジャンパーでした。
最近の子供は、私が子供の頃に比べるととってもオシャレ。流行りのコーディネートにも敏感だし、色んなタイプの服装がありますね。
女の子は昔より足を出す子が多くなった気もするし、服装の選択肢は、格段に増えていますよね。これは、悩みます!
そんな訳で、修学旅行の時の、小学生の服装について調べたので、参考にしてみて下さい。
新調する?しない?
ママ友情報やネットによると、修学旅行用に服を新しく買うという意見が多いです。
そうは言っても、家庭での服装の考え方や、お財布事情はそれぞれちがうもの。
汚れるんだし、普段着でいいんじゃない、という家庭もあれば、せっかくの修学旅行なんだから、新しいオシャレな物を、という家庭もあります。
そんな中で共通しているのは、下着は新しい物を買う、という声でした。くたびれた下着はさすがに可哀想ですものね。
服を新調するかしないかは、地域の風潮もあるでしょうから、先輩ママやママ友と相談してみましょう。
男の子編
男の子は女の子に比べれば、服装にこだわらない子が多く、親が準備した物を着てくれるから、悩むほどではないでしょうね。
男の子は活発なので、動きやすい楽な服装が1番!ちょっとかっこいいジャージの上下や、長袖Tシャツかトレーナーにパンツかジーンズという意見が多いですよ。
暖かい季節なら、Tシャツにハーフパンツ、肌寒くなった時のために羽織ものがあればベストです。
女の子編
一緒に悩んでしまうのは、やはり女の子を持つお母さんではないでしょうか?
女の子は、小さい頃からオシャレへの関心が高くて、我が子ながら驚くことがしょっちゅうですから。
小学生に人気のある服装は、普段の学校生活でもおなじみの、Tシャツ+スカートorショートパンツorサロペットというカジュアルなもの。トップスはチュニックも人気。
それに合わせて、ニーハイソックスやタイツ、レギンスが定番ですね。女の子は下半身を冷やさないことが大事♪
タイツなどは黒は重苦しいからダメ、というオシャレ女子の意見もありましたよ。場所によっては、蜂対策にもなりますね。
丈が短いスカートなら、アンダーパンツも必要になりますからお忘れなく。
それと、女の子だけの話になりますが、生理になった時の準備もした方がいいでしょう。
生理が始まっている子もいない子も、環境の変化によって急に生理になる可能性があります。
ちょっと荷物が増えますが、備えあれば憂いなし。急な生理ならナプキンは買えば済むので沢山は要りませんし、予定がある子は先生に話しておくといいですよ。
移動先で汚れた服のままでは可哀想なので、下着+かさばらないショートパンツやスカートの予備があると安心ですね。
冷えると生理痛がひどくなるかも知れないので、合わせてレギンスやタイツを。
寝ている時にもれることもあるので、予定のある子は生理用ショーツは余分に持った方がいいかも知れませんね。
足元は?
旅行だからオシャレして新しい物を、という気持ちはよーくわかりますが、それと足元は別。
子供の頃は、「遠足には履き慣れたスニーカーを」と先生に言われませんでしたか?
修学旅行も同じ。新しい靴は疲れることもありますし靴ずれを起こして、楽しいはずの修学旅行を台無しにしたくないですよね。
どうしても移動が多くなりがちな修学旅行。足元は、履き慣れたスニーカーを、旅行前にきれいに洗っておけば十分です。
寒暖差対策
場所や季節によって、午前と午後の気温の差が激しい所もあります。そんな時に1枚羽織る物があると便利。
パーカーがとにかくおススメ、という、修学旅行を済ませた小学生の意見が多いんです。季節によっては薄手の素材を選びましょう。
半袖+パーカー、長袖Tシャツ+パーカーは普段から合わせやすいし、ファスナーがある方が脱ぎ着が楽でいいですよ。
中にはオシャレ命の、ワンピースを着て行く子もいます。そんな子には、カーディガンが相性よし。
脱いだパーカーやカーディガンは腰に巻けば置き忘れることもありません。
最後に
男の子も女の子も共通しているのは、動きやすく、小学生らしい服装、履き慣れた靴で、ということ。
あまりオシャレしすぎて目立って、旅行先のガラの悪い中高生とトラブルにでもなったら大変。
普段の学校スタイルを基本にして、旅行先の気候に合った、華美になり過ぎない、清潔なものであれば、大丈夫です。
どうか、思い出がいっぱいできる、楽しい修学旅行になりますように♪
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