児童館にいつから赤ちゃんを連れていける?時期やメリットもチェック!

毎日少しずつ成長する姿をみせてくれる子どもたち。頼もしいですよね!

ところで、日々育児に奮闘していると「他の子はどんな感じなのかな?」「こんなときどうしてるのかな?」ってふと思うことがよくあります。

そんなときに行ってみてね、と保健師さんに紹介してもらったのが児童館。行ってみたいけどもう行けるかな?何をする所?

そこで今回は、児童館にはいつから赤ちゃんを連れて行ってもいいのか、どんなことをする所なのかについてご紹介いたします♪

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児童館っていつから赤ちゃん連れていける?

産後はママの体も回復の期間が必要ですし、赤ちゃんもねんねの時間が長く、授乳リズムが整うのに時間が必要ですよね。

初めて児童館に連れていく時期として、割と多いのは4〜6ヶ月くらいから。日々の生活にも少し慣れ、赤ちゃんも周りに興味を持ち始めます。

1ヶ月健診や地域の保健師さんの訪問で、児童館情報がもらえる♪

発育や体調に特に問題なければ、予防接種の案内とともに近くの児童館や赤ちゃんを連れていけるところなどを教えてくださいます。

首がすわりだすと児童館デビューもしやすくなる♪

まだ首の座ってない時期は、抱っこ紐も横抱きだったり、長時間のお出かけが難しかったりしますよね。1つの目安としては、首がすわっているかどうかもポイントになります。

児童館が対応している月齢も確認

役所のホームページや広報誌などで、施設の対象年齢が紹介されています。部屋や時間帯で、対象月齢を分けているところも多いです。

児童館ってどんなところ?

私も初めて児童館を知ってから実際に行くまで、結構迷いました。どんなところだろう、大丈夫かな?って不安もありました。

児童館とは?
赤ちゃんから18歳未満の子供たちが過ごせるよう、健康保健や情操を高められるような取り組みをしている福祉施設。

もう一つ、赤ちゃん連れで行ける場所として子育て広場と呼ばれる施設がある地域も多いです。

子育て広場とは?
乳幼児と保護者が対象。主に0〜3歳児が対象ですが、未就園児や未就学児が利用できる施設が多い。

これらの施設は原則無料です。子育て中の保護者が子供を連れて気軽に利用できる施設なんです♪

もし、上の子がいる方でしたら、一緒に遊びに行けるところがいいですよね。色んな月齢のお子さんに対応できるよう整った施設も多いです。

授乳コーナーやねんねできるスペースや、飲食スペースのあるところもあります。昼食持ちこみ可能なところも♪

お昼ごろ帰ろうとすると、よく子供に「帰りたくない!」と泣かれました。そんな時、お昼を食べられる施設には本当に助けられたんです!

私が通っていたところは近所のお弁当屋さんのメニューが貼ってあって、昼食を持参していなくてもデリバリーを頼むこともできました♪

ご飯を食べて、少し遊んで満足できて、ほどよく疲れて帰ってお昼寝できて、ほんとに助かりました。今でも感謝しています!

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児童館には何がある?どんなことをしてくれるの?

児童館には、おもちゃや絵本など子どもたちが喜ぶものが置いてあります。

また、先生や保育士さん、ボランティアさんなどが常駐していることが多いので、ささいなことでも相談にのってもらえます。

ほんのグチの1つでも聞いてもらえたら、心がほっとします!それに相談事によっては専門の窓口も教えてくださるので心強いです。

童謡や手遊び、読み聞かせもしてくれる!

常駐している先生が、手遊びや読み聞かせをしてくれたり、親子でできる体操を教えてくれたり、制作体験やお誕生日祝いをしてくれるところも!

居合わせたママたちや子どもたちに祝ってもらえると感動もひとしお。他の子どもたちのお誕生日を祝うのもとても楽しいです。

児童館にいくとどんなメリットがあるの?

少し前は公園デビューの悩みや、ママ友トラブルなんかも話題になりましたよね。児童館でも、ママたちの輪に入れるか心配になる方も多いです。

気楽な気持ちで気分転換しにいくつもりで♪

確かに慣れているママさんはお友達もできて、すっかり場に馴染んでおられます。その輪に入るのは勇気が要りそうだけど、焦らなくて大丈夫です!

まずは赤ちゃんがどんな風に過ごすか観察してみましょう♪同じくらいの月齢の赤ちゃんがいたら、どんな反応をみせるかも楽しみです。

それを眺めているとママさん同士で自然に会話も生まれるかも。私もそんな風にして児童館でお友達と出会いました。

ささいなことでも共感できる!

お産のこと、授乳のこと、ねんねのこと、たくさん泣かれて困ったことなど話してみると、「うちもそうなの!」って激しく共感してもらえたりします。

みんなが同じことで悩み奮闘していると分かると気持ちも楽に。もちろん、その日限りになることもが多いですが、そこは全然気にせずに。

気楽に利用してみてくださいね♪

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