妊婦の尿漏れ?破水?6ヶ月だけど大丈夫!?
妊娠6ヶ月になると、お腹も出てきて胎動も感じることができるようになり、赤ちゃんが本当にいるんだな、なんて改めて実感する日々でした。
安定期にも入り一安心♪のはずが、やっぱり不安なことは色々出てきますね。
妊娠5、6ヶ月あたりから、尿漏れなのかおりものなのか…水っぽい液体が出ることが何度かあり、まさか破水!?とかなり不安になることがありました。
尿漏れかな?おりもの?破水だったら!?今破水したらどうしよう…気にすれば気にするほど、落ち着かなくなります。
きっと大丈夫!と思う自分と、本当に大丈夫?と思う自分がいて、どうすればいいのか分からず、ただ不安な時間を過ごしていました。
妊婦の尿漏れ?まさか破水?6ヶ月だけど大丈夫!?妊娠生活心配が尽きません。妊娠6ヶ月頃にある尿漏れや破水についてまとめてみました!
破水した!?もしかしたら尿漏れかも??
私の周りでも、妊娠中期あたりから、尿漏れやおりものが増えたという友達が多いです。
私の場合、ただ座っていただけなのに、下着やタイツまで濡れてしまった事があって、その量に自分でびっくり!えっまさか破水!?なんて、オロオロ。
きっと尿漏れかな?妊娠中は間違えやすいって言うし!と思ったけれど、破水だったらどうしようと不安になり、病院へ連絡し診てもらいました。
診断結果は、「破水ではないですね。きっと尿漏れかな?」と言われましたが、次の日もまた水っぽい液体で下着が濡れてしまい、本当に大丈夫?ただの尿漏れ?と不安に…。
念のため病院に電話すると、3日後が検診日ということもあり、次の検診まで様子を見て下さいと言われました。
若干不安を感じながらも、液体がだらだら出続けていないか、胎動はいつも通りあるかなどを気にしながら過ごすことに!
結果は、破水はしていませんでした。この時期は、尿漏れやおりものなどで、私のように受診する人は多いそうです。
その時に、この前羊水が出ていないかの検査をして大丈夫で~今回も~とさらっと言われ…「前回ちゃんと羊水の検査してくれてたんだ」と判明!?
聞かないと検査の詳細を言ってくれないお医者さん、意外に多くないですか?もっとグイグイ質問すれば良かった~と、今後の教訓になりました。
お医者さんには「本当に破水の可能性のあるし、不安や心配になったら遠慮せず電話して下さいね。」と言って頂きましたよ♪
妊娠6ヶ月で破水!?要注意!
1番大事なことは、不安があれば即病院!!です。次の検診まで様子をみよう…が危険かもしれません。
妊娠6ヵ月頃起こる破水は、早産の原因になったり、対応の遅れで死産になってしまう可能性も高く、要注意です!!
破水といっても大量にドバッと出るのではなく、チョロチョロと出て、尿漏れやおりものと判断しづらい「高位破水」の可能性もあります。
ただの尿漏れやおりものと自己判断してしまい、検診日まで普通に過ごしていたら、羊水がかなり減っていた…という話も!!
自分が安心するためにも、いつもと違うなと感じたら病院へ連絡しましょう。間違ってたって大丈夫です。何ともないに超したことはありません。
- 妊娠中期で起こる破水の原因は??
妊娠中期の破水は、子宮頸管無力症、感染症、重いものを持つなどして、腹部に強い刺激をあたえてしまった時などに起こる場合が多いです。
子宮頸管無力症は、子宮の入り口が何らかの原因で開き、早産につながる病気ですが、自覚症状がない場合も多く、妊婦健診でみつかることも多いです。
クラミジアなどの感染症も、気付くのが遅れてしまうと破水や早産の原因になります。
妊婦は重たいものは持っちゃダメ!ってよく言われますよね。その通り!重たいものを持つのも禁物!
安定期に入ったからといって、無理をしないこと、おかしいなと思ったら早めの受診が大切です。
診察の翌日下着に液体!?膣錠?消毒液?
病院で、おりものの状態などによって膣錠を入れられたり、また触診の際に消毒しますね~と液体をかけられることもありますね。
いつもと違うことをした翌日に、水っぽい液体が出ると、昨日の診察が原因かな??なんて思ってしまいます。
膣錠を入れると、次の日くらいに、白っぽいねばっとしたおりものが出ることがありますが、水っぽいものが何度も出るということはあまり聞きません。
また触診の際、消毒の為にかけられた液体によって、翌日下着が濡れたなんて話も、私の周りでは聞かないです。
基本的には、尿漏れだったり、増加したおりものが、たまたま検診の翌日のタイミングで出た可能性が高いと思いますが…破水の可能性は捨てきれません!!
破水は匂いが無臭もしくは生臭い、ちょろちょろ出続けるなんて言いますが、実際尿漏れやおりものと間違いやすいですし、自分では判断できなかったりします。
妊娠中は、ちょっとしたことでもすごく心配になりますね。破水してたら!なんて考えたら不安が止まりません…。
自分の為にも、もちろんお腹の赤ちゃんのためにも、どうしよう?と思ったら、とにかく1度病院へ連絡してみて下さい。何度だって診てもらいましょう!!
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