二人目妊娠中しんどい！みんなどうやって乗り越えてるの？

妊娠中は色々と変化が大きく、ママの心も体もデリケートになっています。ホルモンバランスが変わったり、体調に変化が表れたりして、戸惑うことも多いです。

これが二人目の妊娠となると、初めての妊娠とは違った大変さも出てきます。私も色々と大変な思いをしました！一人目の時は働いていたし、それも大変だったけど・・・。

働いてた時とはまた違う大変さに直面して、毎日必死！今も二人目を妊娠中のお友達がいて、毎日一生懸命体調管理と育児に奮闘しておられます！

そこで今回は、二人目妊娠中しんどい時はどうすればいいのか、みんなどうしているのかなどについてご紹介いたします♪

二人目妊娠中しんどい！一人目と違うストレスとは？

妊娠中のしんどさの代表は、やっぱりつわり。一人目より二人目の方が軽いっていう話もよく聞きますよね。

でもそうじゃない方も多いです！とても個人差が大きく、ホルモン分泌量や体調に加えてメンタル状態も影響します。

ストレスがたまりやすい！
初めての妊娠も辛いけれど、二人目妊娠では自分の思い通りにならないことが増えて、ママのストレスもたまる一方ってことも。

上の子がいるので休めない！
家事と育児は年中無休だし、24時間営業。上の子のお世話は待ったなし。しんどさが増すばかりなのもうなづけます。

たとえしんどくても食事の支度、買い物、そして遊んであげなくちゃ！ママとしてはプレッシャーも感じます。こうして知らず知らずにママ自身を追い詰めてしまうんですね。

今できることをしよう！

特に妊娠初期は体調が変わりやすく、精神的にも不安定になりがちな時期。無理しないで大丈夫、と自分をいたわってあげましょう。

例えば、公園遊びにしても大きなお腹で一緒に遊ぶことは難しいけど、目の届くところにいて、お子さんが遊ぶのを見守っているだけでも随分違います。

ちょっと外出はつらいな、って時はお絵描きや積み木などのおうちあそびで頭を使うのもOK。ほどよく疲れて、お昼寝できてグズグズも軽く済むかも。

赤ちゃんかえりは？
お腹に赤ちゃんがいるようになってから、抱っこしてほしいとせがまれたり、甘えたりするケースはとても多いです。

もし、体調や用事で全部受け止めてあげられなくても自分を責めないで。お子さんも一生懸命成長中です！ママも一緒に頑張るねっていう気持ちで接していけるといいですね。

妊娠経過とともに出てくる大変さ！みんなどうやって乗り越えてるの？

二人目を妊娠中、日々大変さは変わります。

食事作りがしんどい！
→レトルト食品などを買い置き

一人目妊娠中のつわりでは、お惣菜買ってきたりできたけど、上の子がまだ食べられないものがあるかもしれません。

そんな時は離乳食や幼児食のレトルトや瓶詰などがオススメ♪うちはアレルギーっ子でしたが、アレルギー対応食品もあって助かりました。

お腹のせりだしが大きい！腰痛起こしやすい！
→骨盤ベルトなどで腰痛予防を。

一人目の妊娠でお腹の皮膚が一度伸びているので二人目の方が早く大きくせりだしやすいんです。

落ちたものを拾うのも大変。横になってもつらい！上の子を抱き上げたり、荷物を持ってあげたり、自分の靴下を履くのも大変です。大きなお腹で過ごすのは負担が大きいです。

それに、ホルモンの働きで骨盤を支える筋肉や靭帯がゆるむため、腰に負担がかかリます。体操や骨盤ベルトなどで腰痛予防をしましょう。

胃が圧迫されて食事がとりづらい
→食べられる量を数回に分けて摂ろう

赤ちゃんとママに栄養は必要。一度にたくさん食べられない時は小分けにして食べます。また、脂っこいものなど消化に時間のかかるものを避けたり、散歩などで体を動かすのも良い方法です♪

思い切って周りの助けを借りよう！

核家族化などでワンオペ育児も増加中。なかなか難しいかもしれませんが、もし可能ならパートナーや実家に家事や育児をできることから助けてもらいましょう。

そして、だいたいしてもらえたら良し！手伝ってもらって期待通りじゃなくても気にしないで！これは出産後の活躍につながるやる気スイッチへの近道かもしれません♪

家族の協力が難しい場合でも、地域で妊婦さんをサポートしてくれるところがあります。

• 一時保育
• 子育て支援センター
• ファミリーサポート

仕事以外でも、一時保育は認められます。また、子育て支援センターは、妊娠中や乳幼児を育児中のママが無料で利用できる施設です。ファミリーサポートに登録しておくのもオススメです。

お住まいの地域の役所で、利用できる施設を紹介してもらえます。どうしても辛い症状があれば、主治医や保健師さんなどにも相談を。無理が続くと切迫流産の危険が高まったりします。

しんどい時ほど自分をほめてあげてください♪私は、この大きなお腹で結構がんばってるぞ～って！ママにとっても上の子にとっても、二人の時間は貴重です。元気に過ごせるよう応援しています！