もうすぐ夏休み!子供の過ごし方は?小学生の場合どうする?
この間新学期が始まったと思っていたら、あっという間に夏休みがやってきますね。
我が家の末っ子は4月に入学したばかりなのですが、ずいぶんと1年生らしく、小学生らしくなったなぁと感じます。
いよいよやってくる夏休み・・・。子供にとってはもちろん嬉しいお休みですが、親にとっては・・・。
子供は休みでも、仕事をしている方も多いでしょうし、ずっと家で過ごすわけにもいきませんよね。
お昼ご飯の準備はどうしよう?毎日ダラダラ過ごしてしまいそう・・・。宿題は大丈夫かな?
という色々な不安も共にやってきます。暑い中、できればイライラせずに過ごしたい!と思いませんか?
また、なるべく規則正しく生活してほしいけど、崩れやすくなってしまうのも気になるところ。
夏休みの子供の過ごし方について、小学生の場合はどのように楽しむ?!ということについて考えていきましょう♪
夏休みの宿題は計画的に!
わかっているけど、ついつい後回しになってしまうのが夏休みの宿題です。学校にもよりますが、夏休み帳やドリルなど、色々な課題を持ち帰ります。
1年生の場合は朝顔の観察日記などもありますよね。高学年になると理科や社会の自由研究に読書感想文と大物もあります。
低学年の場合は、まだ学習の習慣がしっかりとついていませんので、一緒に進めていく、ということも大切になってきます。
うちの場合、上の子は高学年なのである程度宿題は任せていたのですが、夏休み後半になってから
「自由研究、なにをやったらいいのかわからない!!」ということになり、図書館へ駆け込んだ年もあります。
当然、短期間でやれるものはテーマも狭まってきますので、親も巻き込んで強引に終わらせる・・・ということになりました。
最初にあらかじめ予定を決めておきましょう
夏休みは宿題だけでなく、遊びもたくさんしたいですよね。最初にざっくりとした計画を立てておくと、宿題や夏休み全体の見通しも立ちやすくなります。
我が家の場合、子供に任せていても期待できなかったので、ちょこちょこ進捗状況を見ていましたよ。
習字や絵などは、帰省前に終わらせたかったので、「おじいちゃんちでたくさん遊ぶために習字と絵はやってしまおう!」と声をかけたりしました。
夏休みだからこそできる経験を
せっかくの長い休みがあるのだから、色々と経験をさせてみるのもオススメです。
家族旅行なども素敵ですが、ちょっとしたことでも子供にとっては思い出深いものになります。
我が家は、去年旅行の予定が立てられなかったので、帰省する際に子供たちだけで先に行くことにしてみました。
フェリーとJRを乗り継いで実家へ行くのですが、子供にとっては大冒険!小学校6年生の姉と3年生の妹、幼稚園年長の末っ子の3人旅です。
分からない時は人に尋ねる、知らない人に褒めてもらった、などよい経験ができたようでした。
おじいちゃんの家では、家庭菜園の野菜を収穫したり、おばあちゃんの料理を手伝ったり・・・と普段はやらないこともやっていたようです。
夏休み限定のイベントを楽しもう
その他にも、サマースクールや、デイスクールなどのイベントへ参加することもオススメですよ。
地域の公民館主催のものや大学が主催のものなど、たくさんあります。昆虫採集をしたり、木で棚を作ったりするものもあります。
美術館や科学館なども、夏休み企画として子供の好奇心を刺激するものもたくさんあります。
だまし絵やトリックアート、お化け屋敷など、様々なイベントがありますので、チェックしてみてくださいね。
親が忙しくて、なかなか遠くにでかけられない、という場合は庭や海でBBQをするのも楽しい思い出になります。
お友達とわいわいお泊り会をするのも楽しそうですね。親としては大変ですが、一緒に楽しもう!という気持ちで過ごしていきましょう。
たまにはママにも付き合ってもらいましょう
夏休みだからといって、ずっと一緒に過ごしていくのもちょっと疲れる時がありますよね。
そんな時はママもリフレッシュ!しましょう。たまにはママの好きな場所へのショッピングやランチなど、息を抜くのも大切です。
一緒におでかけをしてクレープを食べた、とかソフトクリームがおいしかった♪という子供にとっても楽しい思い出になるでしょう。
私は本が好きなので、図書館や本屋さんへ行って好きな時間をそれぞれ過ごす、ということをよくしていました。
残念ながら本好きは遺伝しなかったようですが、涼しいところへちょっとしたおでかけ、というのも嬉しいようでした。
ながーい夏休みです。無理をしないように計画を立てて、楽しい思い出がたくさんできて楽しかったなぁ~と思えるような夏休みになりますように♪
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